もともと猫走り走法といわれてきた。
忍者のように足音をたてずに走る。上下動はないが、いまいちダイナミックさに欠ける。力強さやスピードはないが超長距離は強い。
そんな走法が私の走り。他人が見るとそう見えるらしい。
この自分の走りは、好きではないが、嫌いでもなかった。
しっ、しかしだ。
最近、足が上がらないための弊害もではじめた。
土のトラックなら、すり足走法も問題はない。しかし最近雨が続いたので体育館のラバーが張られたコースを走ると、すり足がラバーに引っ掛り転んでしまう。1回ならともかく、4回も転んでしまった。
あ~ぁ!!!・・・・・・・・・・・・・・・・歳は取りたくない。
出場するとなるとその練習が大変ですね。
小生75歳で、好きだった走ることを止めました。
最近はバドミントンで右ひざを痛め、座ることもままなりません。
昨日はスイミングでゆっくり泳いできました。
加齢とともに無理はできません。 休むことも大事です。
くれぐれも無理のないようトレーニングに励んでください。