マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

蔵の再生

2009-06-28 06:30:56 | アート・文化

群馬建築士会女性委員会の環境講座に参加し、正田醤油の文右衛門ホールに行ってきた。

醤油の醸造蔵を再生し、本社の社屋、多目的ホール、またギャラリーとして活用している。正田醤油は館林を代表する伝統ある企業だ。本社屋は近代的な造りより古材を活用した木造の方が似合う。

個人的な感想は次ぎのとおり。

  1. 古材  黒光りした古い柱にの新しい県産材が調和。再生蔵の特徴だ。
  2. 空間  天窓などから自然光を巧みに取り入れた広い空間。
  3. 環境  冷暖房は人の高さまで。とてもエコな設計。
  4. 活用  ホールはジャズコンサートなどを開催。蔵は音楽が似合う。
  5. 受講生 遠く山形からの参加者あり。こんなところで本市のPRが出来れば。

<優しさを感じるホール> 

<古い石を利用した中庭> 

<日差しが優しい通路>

<古材と組み合わせた天井>

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