地球温暖化防止京都会議(COP3)が開催されたのは1997年。
あれから既に四半世紀以上が経過した。
しかし温暖化は止まらない。
むしろ加速している。
当時、温暖化の影響を数々あげた。
海面の上昇。
台風の巨大化など異常気象。
生態系の変化。
農作物への影響。
温帯での熱帯由来の伝染病の流行。
熱中症の増加。
しかし、一番大変だったのは人体への影響だ。
年齢が上がって来たせいか、夏を乗り切るのが極めて大変。
当時は、温暖化対策として二酸化炭素の排出削減、つまり省エネが叫ばれた。
しかし、今となっては、省エネを実行することは死に直結する。
適切にエアコンを使う必要がある。
我が家も10年前(2014年)にエアコンを設置した。
もう手遅れなのか・・・
とにかく、人類の全知能を結集し、研究して欲しい。
大気圏内の熱エネルギーを圏外の宇宙に放出して欲しい。
それをブロックしているのが温室効果ガス(二酸化炭素)なら、二酸化炭素の放出を止めることは勿論だが、回収し地下に戻すことを早急に研究・実施して欲しい。
例えば、植物に二酸化炭素を吸収してもらい、それを化石化するとか。
今年の夏は、エアコンの室外機に銀色のカバーを設置した。
部屋の構造上、室外機の1台が南側にあった。
この室外機にカバーを設置した。
多少効果のあることを期待したい。