雨水貯留タンクに泥が溜まったせいか、蛇口から水が出なくなってしまった。
ドレーンから水を抜き、内部と蛇口を清掃。
これで水は出るようになった。
ところが、翌日、蛇口がグラグラになってしまった。
内部を確認すると、蛇口を内部で固定していたプラスチック製ナット砕け、外れていた。タンク内を清掃した時、横にしたので、その時、蛇口が地面にぶつかった可能性もある。
修理のため、金属製ナットを購入し蛇口を固定した。
これで、完全に元どおり。
この雨水貯留タンクは、私が環境課に勤務していた時に設置したもの。環境課に在籍したのは2001年から2006年なので、概ね20年は経過している。
ということはプラ製品は20年が限界ということか。
でも、今回、金属製ナットに交換したので、またしばらくは使える。