マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

またまた四万温泉!

2022-06-29 21:05:53 | 旅行記


四万温泉に昨年に引き続き行ってきた。
最近では、これで4回目だ。
2020年06月 四万たむら
2021年11月 四万やまぐち館
今までは大きめの宿が多かったが、今回は個人で経営する小さめの旅館。これはこれで趣きがあった。

温泉宿といえば、温泉、食事、部屋の様子が気になるところだ。



まず温泉は誰でもはいれる浴室が4つあった。
すべて貸切りで家族単位で入浴することができる。
私たちは、午後4時に宿につき、夕食前に3か所、翌朝に1か所入ったので、とりあえず4か所全部入った。
各浴室ごとに着替える必要があるので、着替えが簡単な浴衣を羽織るのが良い。



次に食事だが、小さな食事処だが、各テーブルが暖簾で仕切られ、プライバシーが保たれている。このことはコロナにも有効と思われる。
味、品数、ボリュウームも美味しい。
ただ、料理は次々と出されるのでなく、最初からお盆にセットされているタイプだった。
最後に部屋だが、簾で仕切られ清潔感のある小綺麗な部屋だった。



宿の隣には稲荷神社があった。
このような昔ながらの小さな旅館も悪くはない。
ところで、1日目は6月ということで渋川のアジサイで有名な小野池あじさい公園に寄ってから四万に向かった。





渋川市の花はアジサイ。派手さのないアジサイだが、多くの人で賑わっていた。

宿周辺で回ったのは、定番の積善館





ここは千と千尋の神隠しで有名なところだ。

また、温泉中心の河川敷には公衆浴場がある。
何回も四万温泉には来ているが、このお風呂には入ったことはない。



四万温泉の奥にはダムと美しいダム湖がある。





ダム湖の水の色はこんな感じだが、水量が少ない。
満水であれば奇麗だと思うが、いまだに満水の状態を見たことがない。

翌日は旧六合村を経由して帰ってきたが、月曜のせいか人出は少なかった。

今回は、愛郷ぐんまプロジェクトと中之条町のキャンペーンを利用したため、1人当たり宿代で5千円のキャッシュバックがあり、しかも3千円のお土産用チケットが頂けた。
この企画があるうちに、また出かけたいと思っている。
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