連休は風邪でダウン

ＧＷ後半は風邪でダウン。計画倒れに終わったこともある。その１つが自転車。春はどこかに行ってみようと思っていたが次回へ持ち越しとなった。

ところで月間ランナーズの編集長の下条さんが朝日新聞群馬版に記事を掲載していた。流行りのトレイルランのことだが、今に始まったことではない。私が大学のときも、クロスカントリー的な長距離走を車山周辺（蓼科、霧が峰）で行なっていた。スピードスケートの夏合宿の一環で行なっていたのだが、ランニングにとってもいい練習だった。この夏は久しぶりのトレイルランをやってみたい気になった。

月間ランナーズと言えば、今月号に「ハイレ・ゲブレセラシエはなぜ速いのか？」という特集があるらしい。何が書いてあるかはまだ読んでいないが、私が考えるならこうだ。

1. 人種が違う。（ハイレはマラソンに適した種族である）
2. 素質が違う。（ハイレはその種族の中でも天性に恵まれている）
3. 精神が違う。（育った環境からのハングリー精神と高いモチベーション）

こういってしまったら元も子もない。しかし練習内容は、日本育ちのワンジルが北京で金を取ったことからも、さほど差が無いのかもしれない。違うのは何か。読んでみたい気になった。

参考に面白いサイトがあったので　⇒　ＳＨＯＴ

ハイレ・ゲブレセラシエの「ランニング」哲学

ハイレ、ケガを克服しての史上初の３分台

 

連日日本一！

館林の最高気温は、５月に入ってから、１日、２日と連続日本一を記録した。確かに午後草取りをしたが暑かった（腰も痛かった）。

夜になって走ったが、早く走り終えてビールが飲みたい気分だった。

今までは焼酎のお湯割を飲んでいたが、これからはなんといってもビール（実際には第三のビール）。それ以外なら、キーンと冷えた純米吟醸か、本格焼酎のロックだ。

こんなことを言っているから走力も落ちてしまうのかも。しっかりと走りこんでから最後に程よくビールを飲みたいものだ。

 

竜の井広場でコンサート

５月２日、館林の「歴史の小径」の一角、竜の井広場で小さなジャズコンサートが開かれた。広場の建設に私も関わったが、こんな利用が最適かなーと感じる良いコンサートだった。

 

水の湧き出る竜の井に観客が集まり、石庭と塀をバックに広場中央で演奏する。純和風の空間にジャズは意外と似合う。ツツジも満開で最高だ。

 

今後も市民中心のこんな利用が進むと、関係者としては嬉しい限りだ。

 

 

今年３回目の・・・

昨日（５月１日）は、わが館林は今年で３回目の最高気温を記録した。でも２８．８度なのでさほど暑さは感じなかった。

５月２日。今日から私にとってのＧＷ。自宅を中心に、遠出はせず計画的に時間を使いたい。

やりたいことは、農作業（田植えの準備）、スポーツ（サイクリングとマラソン）、小旅行（日帰り温泉）、ボランティア（トライアスロンと陸上大会など）。

とりあえず今日は草取りから。

ところで毎年この時期に西洋シャクナゲが咲くが、家の東側と南側で咲く木と咲かない木に分かれる。南は全く咲かない。日光が強すぎるのか、それとも周りの植物が影響しているのか。２本とも東に持っていく方法もあるが、出来れば玄関先の南側で咲かせたい。