やっと、やっと・・

やっと、お雛様が今日お目見え。明日は３月３日。いつもなら２月上旬には出すのだが、今年は２週続きの大雪。その後は、東京マラソンで２月は出すことが出来なかった。今日も雨模様だったが、何とか出すことが出来た。それにしても、３月３日に間に合ってよかった。

やっと、今日から犬の散歩にいってきた。痛めた足はまだ痛むが、歩く程度なら何とか出来るようになった。今までは歩くこともままならず、特に階段の下りは最悪。仕方ないので、職場では階段を使わずエレベータのお世話になっていた。

 

やっと、昨日、医者に行くことが出来た。先週は忙しく、直ぐに行かなければと思いつつ土曜になってしまった。今回はシップ薬に加え、漢方薬「芍薬甘草湯」が出された。先生が言うには「ラグビーで攣った選手がこれを飲んだらその後も試合が続行できた」とか。

やっと、市制施行60周年記念式典用のDVDの試作が出来た。個人で土日に作ったものだが、内容は、宗次郎のオカリナにのせ、館林の誕生時の写真や、豊かな自然、そして未来への夢が感じられる、そんなイメージにしたかった。試作品にしてはまあまあかな。

 

チーム・スマイルでしょ

東京マラソンの楽しみ方は参加するだけじゃない。

いつもは応援というパターンの妻だったが、今回はちょっと指向を変え、「チーム・スマイル」に参加したのだ。

ボランティアといっても結構厳しい。当日のみの参加は駄目で、前日に行われる説明会に参加しなければならない。

ボランティアの場所はスタートから２～３キロの地点で、集合時間は７時３０分。

２人とも麹町のホテルを７時前には出発し、四ッ谷駅から地下鉄へ。そこから妻は新宿御苑で降り、私はスタート地点の新宿へ向かった。

ボランティア場所がスタートから間もない地点であったにもかかわらず、結構忙しかったらしい。まずトイレによる人が多い。というのもスタートは、あの寒さの中、３万５千人のランナーが１時間以上待たされ、我慢できない人はスタート後のトイレを利用することになる。また簡易カッパをボランティアに渡す人も多かったらしい。これもスタート前は防寒のためみんな使い捨てカッパを着ている。それをスタート後に脱ぎ捨てるのだが、後続ランナーの迷惑にならないよう、沿道のボランティアに手渡すのだ。

そんなわけで、暇そうなポジションの割には忙しかったらしい。

解散後は、ゴール地点に向かったのだが、待てど暮らせど私が来なかったので、待ちくたびれたらしい。その頃私は、痛めた足を引きずりながらゴールを目指して歩いていた。

それでも楽しかったらしく、来年もチームスマイルに参加したいといっていた。

ワークマン新店舗

昨日、市内にあるワークマンが、道を挟んだ隣の敷地に引っ越した。店も敷地も大きくなり、現在開店セール中で大勢のお客さんで賑わっている。

私も長靴でも買おうと行ってみたが、既に自分のサイズは売り切れ。しかたないので、ユアサグローブ（グリップエースPU）を買ってきた。

この手袋を買った理由は３つ。

1. 以前ワークマンで買った手袋（snowarea）がすごく良かったこと。
2. サイクリングにも使えそうな仕様だったこと。
3. バーゲンで安かったこと。なんと199円。

ワークマンは、ランナーやサイクリストにも必見。ユニクロなどの製品と比べ、機能的で作りがいい。

ところで、ここの元店長はランナーで毎日一緒に走った走友だった。だが何年か前に癌で亡くなってしまい、その後、店は身内の者が後を継いでいる。

新店舗は、きっと元店長も天国で喜んでいるに違いない。