エプソンプリンタ(EP-705A)を8,980円で昨年末に購入し、年賀状を150枚、2Lサイズの写真を20枚程度印刷したところで、インクが無くなってしまった。
そこで、純正インク(EPSON IC6CL50)を2セット購入した。価格は9,690円、1セット当たりに換算すると4,845円。
プリンタの価格にはインク1セット分も含まれているので、プリンタの純粋な価格は約4,000円。そう考えると安い。
私は、プリンタのインクについて3つの考え方を持っている。
①本当は詰め替えインクがお得
今までのキャノンではエレコムの詰め替えインクを使用していたが全く問題なかった。しかし最近のプリンタはチップが組み込まれており、純正でないと使いづらい。また純正以外を使った場合はメーカー保証も効かない。
②仕方なく純正インクを使用
純正の利点は、チップのエラーが起きないこと。色も鮮やか。メーカー保証も効く。しかし高いのが欠点。
③写真を外注の方が安い
T-プリントなどは安い。1枚5円程度で印刷できる。しかも50枚頼めば送料も無料。自宅のプリンタは文章を文字を中心に印刷すれば印刷量を減らせる。
現在、新旧2台のプリンタがあるので、古いプリンタは詰め替えインクを使い、文章を中心に印刷。新プリンタは、純正インクで写真を中心に印刷。このように2台を使い分ければ安上がり。当面はこの方法で使用したい。
ちょっと古くなったら、詰め替えに変更したい。