アカシアの伐採が昨日終わりました。
昨日の午後、弟がチェンソー持参でスケットに来てくれました。
その仕事の速いことと言ったら、まさか道具ですね。
そしてまたマキウの丸太を持ちに来た知人もチェンソー持参で、参戦してくれました。
みんなで軽トラに丸太を積み込みました。
細い枝と小枝の山が6つあります。
これをどうするかが課題だったのですが、知人が田んぼで焼いて炭にしてくれると言います。
これで解決。
でも積み込んで田んぼまでが大変だろうと思いますが、私は降ろさせてもらいました(笑)
どうやっても、もう無理。
やらなければならないことが溜まり過ぎ。
まず何をしたと思います?
手に刺さった棘抜き(笑)
最初普通の手袋で、野バラの退治をしていたから、刺されまくりでした。
抜いている時間がなくて我慢のまま。
教えてもらって皮手袋にしたら、イタタッが減りました。
10数箇所を針で掘りまくりました。4mmもの長いのが入っていました、痛い訳です。
走り回って家事をこなし、料理をして出勤しました。
片付けの何時代をしている友人の家に煮豆を届け打合せです。
先日ゴミ袋に詰めた、プラスチックや収納容器が、軟プラなのか、可燃なのかの分類が心配だったのです。
市に聞いたら今は可燃なのだそうで、ハイ詰め替えが必要となりました。
こちらのお手伝いは来週からにしました。
友人が近所にある空き家も、みんなそのままになっていると言います。
でも、どこかで誰かが片づけなければなりません、それが誰になるかですね。
空き家は、相続した離れて住む家族は、毎日目にしていないから気にならないかもしれませんが、隣近所に住む人にとってはとても気になるものです。
家の内外に物があふれているのを良く見かけます。
かつては、家という物は継承されるものでした。
だから自分が片づけなくても、次の世代がそのまま暮していれば、問題として発生しませんでした。
そう言うのが、私たちより一世代上の皆さんかもしれません。
今や核家族は当たり前です。
「生きているうちに自分の物を片づけられたくない」という方、今もいらっしゃいます。
まだ大丈夫と思っていても、ある日突然、体調崩したりします。
いままで生活していたそのまんまの状態で、入院や施設に入ることとなります。
友人の義親の家は、昨日までここで生活していたそのまんまの状態です。
自分の物は自分で始末をつけていかねばなるまいと、人の振り見て思います。
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