休日の昼食の食卓で、Cちゃんの口から「ババチョツプ」の言葉が出ました。
ババチョツプのチョツプって、あの手型を切ることだよね、と頭の中で転換。
女子高校生の口から「ババ」なんて言葉を聞くなんておもわなかったから、その「ババ」の意味知ってるか聞いてみました。
当然知りません、私もそんな言葉があるなんて知りませんでした。
ジャイアント馬場さんからきている言葉が、子供たちの中でえんえんと伝えられてきたということなのでしょうか。
ねえー、「十六文キック」は知っている?、と聞きましたが何のことだか分かりませんでした。
古い話です。
その日の午後NHKのラジオからアントニオ猪木さんが取り上げられていました。
私が感心が無いのか、最近プロセスの話をきくことがありませんが、巨星がいなくなってしまったということなのでしょうか。
孫たちがレスリングを始めたと聞いた時、私の頭の中にもプロレスが思い浮かびました。
プロレスは競技ですがショーです。
子供たちのやっているレスリングとは違います。
最初はルールも分からずにいましたが、応援を続けていく内に分かるようになって楽しめるようになってきました。
でも一般の方は、レスリングというとやっぱりプロレスを頭に浮かべるようです。
年あけから手続きしていた、荒廃している畑を山林に地目変更する準備が整い、明日法務局に提出する段になりました。
平尾山の山裾のかつては桃を作っていた土地に、高速道路が通おりました。
その残地の傾斜地です。
桃だからつくれましたが、他の物は出来ません。
このままに次世代に送っても差し支えはないでしょう。
畑から山林に変えても税金はもともとたいして課税されていません。
でも一応、農地法の規制にはかかります。
こんな山裾でも第一種農地なんていうこともあり得ますが、今回その確認はしませんでした。
夫と公図と現地を照らし合わせても、1筆分かりませんでした。
かなり昔に貸してあった土地です。
高速の収用があった時に小作権割合が2対8だったという古い話を思い出しました。
その時やはり残地があったようです。
小作権が付いていれば、地目変更できません。
夫があの時解消したと義父が言っていたと思い出しました。
だけど・・・・・夫も場所が分かりません。
隣地の謄本をとったり役所に行ったりして場所が確定できました。
あれから30年近く経っていますから荒れていたようです。
こうして身の回りのことを一つひとつ片づけていきます。
後継ぎっていろいろありますね。
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