人生の終着点をどこに見据えるのか

2023年02月17日 | 住まいづくり

昨日は3ケ月に一度の定期検診。

昨年1月圧迫骨折をしたのを機に、骨粗しょう症の治療も始まりました。

その時、内科の主治医が好まくないとポッンと言いました。

そして1年経って、骨密度を測定しましたら、腰椎は8%、大腿骨は3%の増加。

薬の他に食べ物にも気をつけたつもり、でも薬のおかげが大きいでしょう。

今日は半年に1度の注射、これで3回目。

今日その話になりました。

つまり私の持病は主治医の元でコントロールされていて、体調はすこぶるいいのです。

その持病に、骨粗しょう症の薬は悪く働くと言います。

心臓がやられるのだよね、と。心不全を起こすそうです。

私の骨密度、、同年代と比較しても低いです、特に腰椎が。

大腿骨骨折すれば、寝たきりになってしまうかも・・・・・、と私。

女性は特にでしょう・・・・・、と私。

骨折しても死なないけれど、心不全になれば・・・・・・と先生。

私どうしていいか分かりません、と私。

先生も強くは言えない・・・・・立場。

薬と言えども毒にもなる、表裏一体か。

帰りの車の中で考えました、もう1年続けてみよう。

そしてもう少し改善したら、食事で頑張ろうと。

人生の終着点を考えなければならないのかあ、と考えさせられました。

わが主治医、研究者だった方、少し違うのね。

我が国の医療の問題点を時々ポッンと言われる。

我が国の血糖値のこと・・・・・・私なんかのはもっと高くてもいいんだよ、って。私の病気をコントロールするには糖が必要なのだと。

あんまり書くと語弊があるわね。

血液検査に、あれもこれも入れてという私に何を知りたいのと。

ここんとこズッとお酒休んでいたから、結果見てみたいのよ、と冗談で私。

何歳まで生きるつもりなのだろう、と自分に問いかける私。

主治医は天寿を全うさせてくれると言います。

でも天寿って・・・・・(笑)

つい最近も異業種の勉強会でご一緒だった同じ年の方の名をお悔やみ欄で見ました。

事業を幅広くされていたけれど、後継者は育っていただろうかと、喪主の奥様の名を見て思ったりしたのでした。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (10)
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