お騒がせしました。
やっぱり帯状疱疹ではなく、カブレでした。
内科の医師も、身体の両側に出ることは稀だといいましたが、治療が手遅れになるよりと薬を出してくれました。
そしてその後、顔と首に出現。
2ケ所以上はあり得ませんね。
何か10日以前に思い当ることありませんか、と聞かれました。
はい、有る有るです。
アカシアの伐採した時ですね、きっと。
塗り薬と飲み薬いただいてきました。
こんなに体調いいのに、本当に考えられなかったのです。
そんな訳で、また動けそうです。
読む本が無くなったので、本屋さん(ブック○フ)にいって仕込んできました。
それで今、積んでおいた最後の本「日本のいちばん長い日」半藤一利著を読んでいます。
半世紀も前にかかれた本ですが、「序」で大宅壮一さんが、最後に「敗戦を契機として大きく変わりつつ日本民族の新しい歴史の最初の1ページを描きだしたといえないまでも、そのいとぐちになったと思っている」と評しています。
でも8月15日のラジオ放送の陰に、こんなことがあったのかと改めて知りました。
えー、映画は見ていましたけれど、映画だけでは分からなかったことがいっぱいでした。
降伏を受け入れることがどんなに困難だったかも。
1度は少なくとも読んでおく1冊だと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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