Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

空き箱

2008年07月30日 | 大学
 次の11月の舞台の練習が始まった。チャロナランの余韻を楽しんでいる場合ではないのだ。少しだけ新しい曲を教えた以外は、これまで練習していなかった曲の確認や復習。休憩を挟んであっという間の2時間だった。メンバーたちは練習以外でも、チャロナランの精算の残務処理などで忙しそうだった。
 後片付けといえば、スタジオの脇に置かれた木製の空き箱。バリからバロンなどが入れられてきた箱で、いわゆるゴミである。さて困った。楽器を演奏しながら、この箱をどのように処分するべきか考える。この手のゴミは「産業廃棄物」であり、普通のゴミとして廃棄することができないのである。さりとて収納箱としては大きすぎるのだ。どうしたものか?今週金曜日の練習までの宿題。