そしてこの週末の土曜日は一日中雨
「春は三日の晴れ間無し」とも言われるように、寒暖差も激しくて何を着れば良いのか迷います
(2023年4月9日・我が住宅地を散歩中に撮影)
今年は桜も早かったけど、例年なら4月末のGW頃に咲き出す花々が4月上旬から咲き出している
(2023年4月9日・我が庭にて撮影)
フジもツツジもボタンも咲き出して、すでに満開を迎えています
昨年暮れに苗を買い、鉢に植えた「西洋マツムシ草」 | 37年前実家から持ってきた「トウハツアヤメ」 |
新旧の春のお花もすべて咲き出しました。
(2023年4月1日・我が庭にて撮影)
今年は3月10日過ぎから咲き出した我が家の庭の「二輪草」・・・
こちらも37年前に家を建てた時、夫の幼馴染のインテリアデザイナーさんの仲介で頂いたお花です。
一カ月以上も健気に咲いて、先週の春の嵐の後が最後でした。
(2023年4月5日・我が庭にて撮影)
こちらの黄色カタクリも「春の嵐」で散りました。
一昨年の秋に球根を3個買って植えたこのカタクリ花
去年の春は3輪が並んで咲いて、目を楽しませてくれましたが・・・
今年はハナニラに邪魔されて2株しか芽が出なかった
ただし子供の株が増えて4株になった、植えた覚えのないハナニラをせっせと除去せねば
でも問題は私の「腰」なのです
ワンゲル「城山カタクリの里」へ(4月2日)
ワンゲル4月の活動は去年と同じ「城山カタクリの里~城山湖~草戸山」のコースでした。
去年は3月26日でしたが、今年は4月2日・・・
前回ご紹介したロックコンサート参加以来「腰が重かった私」ワンゲルの参加は迷っていました。
2日前に買い物荷物を持ったら腰が「ギクッ」
すぐさまマッサージに行きました
去年より春が早いし、まして4月に入ったので咲いているお花が違うはずと・・・
山登りはパスして大きなカメラ持参の撮影目的で行くことにしました。
その旨をワンゲル仲間でカメラも趣味としているアンさんに電話すると、彼女も体力自信がないので
撮影だけにするとの事でした。
案の定、去年咲いていなかった黄色カタクリが見頃で | 去年堪能できた薄ピンクのカタクリは数輪残っているのみ |
他にも沢山の山野草が楽しめました。
カメラが古くなりイマイチの画像ですが、図鑑のように並べます。
入園して最初に目についたのが、淡いピンクの可愛い「イワウチワ」
夫が我が家でも鉢植えで育てていた「バイカカラマツ」 | スプリングエフェメラルの「ハナイチゲ」は種類が多い? |
4月の初めにもう咲いていた「日陰ツツジ」、、、
私がこの花を初めて知ったのは30年以上前の軽井沢「鬼押し出し」だった。
白いイカリソウ・・・ | ミヤマシキミと山小屋さんが教えてくれました |
初夏の花「シラネアオイ」がもう咲いていましたよ
初めて見た?「ヒダカソウ」 | 「エゾルリソウ」は私の大好きな色です |
登るにしたがって山吹の黄色とミツバツツジの濃いピンクが艶やかな風景を見せてくれました
そして里山の頂上付近は鮮やかな「ほうき桃」
まさにこの世の極楽「桃源郷」ですね
集合は入り口に11時15分、一緒に歩いていたリーダーと戻ります。
私が初めてここに来た25年以上前は、カタクリの花がいっぱいの素朴な農家の裏山だった。
艶やかな山吹とミツバツツジをバックに咲き乱れる「黄色カタクリ」を最後に里山を下りました。
去年は大好きなカタクリと雪割草を堪能しこちらをご覧ください
今年は多くの山野草と色鮮やかな風景を楽しみました。
私とアンさんともう一人のお仲間の女性3人は、城山湖~草戸山に向かう8人と別れて
カタクリの里が運行している直行バスに乗り「橋本駅」に戻りました。
尚、この「城山カタクリの里」は毎年4月の第3日曜日で閉園です。
前日の1時間(6600円)のマッサージが効いて腰は何とか痛くならずに済みましたが
趣味の山登りを諦めた現実はショックです
「ハイキングとカメラ撮影、そして野菜作りとガーデニングが趣味の私」
すべて「腰」に負担がかかります。
身体が着いてこないとなると、今後の生き方を考えてしましますね
そんなこんなで腰に負担のかかるPCに向かうのも控えていました。
腰をいたわりながら畑&庭仕事に追われる日々を過ごしていたら、早4月も半ば
1年の4分の1がアッという間に過ぎて・・・
80歳になるのもさして遠くない感じがする
せめて筋力だけは落とさないようにと、朝6時時半からのラジオ体操と散歩は頑張っています。