アカハラ(12月30日にアップ)に似ているが腹に赤みがなく白っぽいのでシロハラと言う
スズメ目ヒタキ科(以前はツグミ科だった)で25㎝の大きさ 雌雄ほぼ同色
冬鳥として全国に飛来し積雪の少ない地方で過ごす
平地から低山の林にすみ 暗い林床やササ藪などの茂みで活動することが多い
樹木の多い公園でも見られる
木の実を食べることもあるが主に地上で昆虫をとらえる
飛ぶと尾羽の外側の先に白色が見えこの鳥の目印になる
日本でも一部が繁殖するが多くは中国の日本海側へ渡り繁殖する
繁殖地が近いせいかゴールデンウィークの頃まで日本に留まっている