ヨコヅナサシガメ 2021-01-09 | 虫類 樹皮の下に集団でヨコヅナサシガメの幼虫腹の周りの広がりが横綱の化粧まわしのように見えるサシガメ科の帰化種 インドから中国にかけて分布している1930年頃から九州で記録があり、関東では1990年代から見られるようになった秋にサクラやエノキに産卵し、幼虫で越冬する 成虫は5~9月にかけて見られる集団で行動し、獲物を狩る時も、産卵、越冬も集団でいる肉食性のカメムシで、食べ物は昆虫などに口を突き刺して体液を吸う大きさは2cmほど