トリからキノコ 自然見て歩き

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自然の中が心地よい

キマダラミヤマカミキリ

2022-06-05 | 虫類


柄物に包まれた洒落た色模様のカミキリムシが居た
キマダラミヤマカミキリ(又はキマダラカミキリ)らしい
名前にミヤマと付いているが、都心の公園でも見られる

幼虫で越冬し、5~8月にかけて見られる
成虫で越冬するものもいる
幼虫はイモムシ型
卵は朽ち木などに産み付けられ、幼虫はクヌギ、コナラなどの朽ち木を食べて成長する

ビロウド状の斑模様があり、光具合で模様が変わって見える
夜行性でクヌギなどの樹液に集まり、ミズキ類やアカメガシワなどの花にも来る
大きさは3cm程もある

コメント
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