カンムリカイツブリが30羽ほど群れで居た
写真は少し夏羽になりかかっている状態で、まだ冬羽のままの個体が多かった
夏羽では頭頂の飾り羽が長く伸び、これを冠に見たててカンムリカイツブリ
日本のカイツブリ類は3種が繁殖、2種が冬鳥
青森県と滋賀県の一部で少数が繁殖しているが、多くは冬鳥
沿岸、湖沼や池、河川などに居る
潜水して魚や小動物を捕える
雌雄同色
頸は長く伸ばしていることが多い、首の前側は白い
冬羽では白と黒がはっきりしている
目の上まで顔は白い
大きさは56cmで日本のカイツブリでは最も大きい