ヨーロッパ鉄道旅行写真デジタル・アーカイブス 2003年夏、その1 ヴェネツィアへ
2003年の夏は、さくらこさんが趣味でやっている歌(オペラ)のイタリア・セミナー参加に付き合って渡欧しました。いつも通りドイツ・ルフトハンザ航空を利用したのですが、フランクフルトではなく、珍しいことに往路はミュンヘン便にしました。
それで、鉄道旅行のスタートはミュンヘン中央駅。ここからヴェネツィア行の国際列車に乗車しました。
ドイツの駅なのに、隣国オーストリアの電気機関車が並んでいました。
乗るのは左側の機関車牽引の列車です。
列車は、EuroCity87 "Tiepolo"(ティエポロ号)。18世紀にヴェネツィアで活躍した画家の名前が列車名でした。機関車はOeBB(オーストリア)所属でしたが、客車は、ほぼfs(イタリア)のもの。
編成中の食堂車もfsのものでしたが、車体のデザインはユニークなものでした。
ユーレイルパス利用でしたので、1等車に乗車。6人一部屋のコンパートメントでした。
ドイツからオーストリアに入り、ブレンナー峠を越えてイタリアに入ります。ポジで撮影したこともあり、車窓の写真は残っていませんでしたが、このルートは2009年にも通っています。そのときは、やっとデジタルカメラ撮影だったので、車窓写真が多数あります。いずれ、ご紹介することもあるでしょうから、その時のお楽しみ。
さて、食堂車の写真は残っていました。
あまり流行っていないようでした。
ミュンヘン中央駅を11時30分に発車、
インスブルック発 13時27分、
ヴェローナ着 17時01分
ヴェネツィア・サンタルチア駅着 18時35分
およそ7時間の長旅でした。ヴェネツィアで降りると、先頭の機関車はfs(イタリア)のものに
代わっていました。
駅前に道路はなく、船着き場。ホテルまでタクシーではなく、船で向かいました。
<参考>
ヨーロッパ鉄道旅行写真 デジタルアーカイブス、ポータルサイトは、こちら
2003年の夏は、さくらこさんが趣味でやっている歌(オペラ)のイタリア・セミナー参加に付き合って渡欧しました。いつも通りドイツ・ルフトハンザ航空を利用したのですが、フランクフルトではなく、珍しいことに往路はミュンヘン便にしました。
それで、鉄道旅行のスタートはミュンヘン中央駅。ここからヴェネツィア行の国際列車に乗車しました。
ドイツの駅なのに、隣国オーストリアの電気機関車が並んでいました。
乗るのは左側の機関車牽引の列車です。
列車は、EuroCity87 "Tiepolo"(ティエポロ号)。18世紀にヴェネツィアで活躍した画家の名前が列車名でした。機関車はOeBB(オーストリア)所属でしたが、客車は、ほぼfs(イタリア)のもの。
編成中の食堂車もfsのものでしたが、車体のデザインはユニークなものでした。
ユーレイルパス利用でしたので、1等車に乗車。6人一部屋のコンパートメントでした。
ドイツからオーストリアに入り、ブレンナー峠を越えてイタリアに入ります。ポジで撮影したこともあり、車窓の写真は残っていませんでしたが、このルートは2009年にも通っています。そのときは、やっとデジタルカメラ撮影だったので、車窓写真が多数あります。いずれ、ご紹介することもあるでしょうから、その時のお楽しみ。
さて、食堂車の写真は残っていました。
あまり流行っていないようでした。
ミュンヘン中央駅を11時30分に発車、
インスブルック発 13時27分、
ヴェローナ着 17時01分
ヴェネツィア・サンタルチア駅着 18時35分
およそ7時間の長旅でした。ヴェネツィアで降りると、先頭の機関車はfs(イタリア)のものに
代わっていました。
駅前に道路はなく、船着き場。ホテルまでタクシーではなく、船で向かいました。
<参考>
ヨーロッパ鉄道旅行写真 デジタルアーカイブス、ポータルサイトは、こちら