ヨーロッパ鉄道旅行写真デジタル・アーカイブス 2003年夏、イタリア、その4
長時間インターシティに乗ったあと、チヴィタノーヴァ・マルケ駅からはローカル線の列車に乗りました。非電化単線でディーゼルカーが走る路線でした。2両編成のことが多く、閑散字は1両のみ、つまり単行のこともあり、1時間に1本程度、昼間は2時間近く列車間隔があくこともあり、日本でもよく見られるローカル線と同じような感じです。
このローカル線に乗ること30分ほどで到着するマチェラータという小さな町が、今回の旅の目的地でした。路線は、まだ先まで続いていて、別の幹線とつながっていましたので、盲腸線ではありません。マチェラータには1週間ほど滞在しましたので、この路線にも何度か乗りました。

滞在した修道院が駅のすぐ近くだったので、そのあたりの陸橋から列車を何度か撮影してみました。

駅に到着する列車の写真です。


駅舎は、イタリアのほかの場所でもよく見かける標準的な駅舎です。日本のローカル線でもありそうな、どこか郷愁を誘う建物でした。

<参考>
ヨーロッパ鉄道旅行写真 デジタルアーカイブス、ポータルサイトは、こちら

長時間インターシティに乗ったあと、チヴィタノーヴァ・マルケ駅からはローカル線の列車に乗りました。非電化単線でディーゼルカーが走る路線でした。2両編成のことが多く、閑散字は1両のみ、つまり単行のこともあり、1時間に1本程度、昼間は2時間近く列車間隔があくこともあり、日本でもよく見られるローカル線と同じような感じです。
このローカル線に乗ること30分ほどで到着するマチェラータという小さな町が、今回の旅の目的地でした。路線は、まだ先まで続いていて、別の幹線とつながっていましたので、盲腸線ではありません。マチェラータには1週間ほど滞在しましたので、この路線にも何度か乗りました。

滞在した修道院が駅のすぐ近くだったので、そのあたりの陸橋から列車を何度か撮影してみました。

駅に到着する列車の写真です。


駅舎は、イタリアのほかの場所でもよく見かける標準的な駅舎です。日本のローカル線でもありそうな、どこか郷愁を誘う建物でした。

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