誰でも、ふと、口をついて出る歌があると思うが、僕も、トイレなどで茫っとしている時、気がつくと歌っている歌がいくつかある。その中の代表的なものが、この二つだ。自分ではわからないが、潜在的な何かと結びついているのかもしれない。
「想い出の九十九里浜」は、90年代初めに活躍したMi-Keの代表曲。60年代グループサウンズのエッセンスが盛り込まれている。初めて聴いた時は、GSをパロっているように聴こえていたが、今では立派なMi-Keサウンドとして確立してしまった。
「セーラー服と機関銃(夢の途中)」は、80年代、来生たかおにハマって、彼のアルバムをよく聴いていたものだが、その中でも一番印象に残っている。本人のバージョンも、薬師丸ひろ子バージョンもいいが、最近は、長澤まさみバージョンで楽しんでいる。
「想い出の九十九里浜」は、90年代初めに活躍したMi-Keの代表曲。60年代グループサウンズのエッセンスが盛り込まれている。初めて聴いた時は、GSをパロっているように聴こえていたが、今では立派なMi-Keサウンドとして確立してしまった。
「セーラー服と機関銃(夢の途中)」は、80年代、来生たかおにハマって、彼のアルバムをよく聴いていたものだが、その中でも一番印象に残っている。本人のバージョンも、薬師丸ひろ子バージョンもいいが、最近は、長澤まさみバージョンで楽しんでいる。