徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

忘年会シーズン

2023-12-16 19:47:26 | 季節
 昨日は年末の親戚挨拶回りをした。ある親戚の家を訪れるとちょうどご主人がほろ酔い気分で帰って来られた。同級生仲間と忘年会をやったのだという。そう言えば家の外での忘年会などとはすっかり縁遠くなってしまった。会社員の頃は温泉旅館に泊りがけの忘年会もよくやった。那須勤務時代の塩原温泉や鳥栖勤務時代の嬉野温泉、熊本勤務時代の菊池温泉などが思い出深い。宴会ではコンパニオンを呼んだりして飲めや歌えの乱痴気騒ぎになったこともある。そんな宴席でよく聞いたのがお座敷唄の定番「お座敷小唄」や「芸者ワルツ」など。11年前にYouTubeにアップした「こわらべ」が踊る「お座敷小唄/芸者ワルツ」を久しぶりに視聴していたら、当時、急いでアップをしたと見え、画質の粗さが気になったのでリマスターして再アップした。

お座敷小唄/芸者ワルツ


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6 コメント

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Unknown (クリン)
2023-12-17 07:03:57
ものすごくかわいいですね💛
左から2番目の女の子の動作がすばらしいです✨✨さすがセンターとるだけありますね!
この子たちも今はもっとこの踊りが似合うお年頃でしょうか🌈
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Re:クリン様 (FUSA)
2023-12-17 09:42:40
ありがとうございます!
左から2番目…というのはどちらの場面でしょうか?

彼女たちの多くが既に舞踊団を卒業しましたが、この映像の中では二人が今も在籍し、名取りとなっています(^^♪
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こんばんは (九州より)
2023-12-17 22:13:57
子ども達はこんな唄も踊るのですね。
微笑ましくもあり、可笑しみを感じたりです。
昔は職場の慰安旅行といえば温泉旅館の宴会がつきものでした。いまはリゾート地あたりでしょうか。
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Unknown (小父さん)
2023-12-18 06:26:19
忘年会ですか~。
現役時代は毎年あって参加していましたが、あれからもうないですね(笑)
現役時代は率先して唄って場を盛り上げていましたが」・・・。

福岡時代は、同年の幼馴染が4軒隣組で育ちましたので(皆、家に祖母も居て2番目の私の兄が傑作だと話していました)何回か忘年会をやったと思います。
下戸の私が一度酒を飲んで帰宅した途端にげろをやり、祖母がとても親切に介抱してくれたことを思い出します。

動画の「お座敷小唄」、福岡で学生時代にボーイスカウトの指導をしていた時、材木屋をしていた団委員長(校長兼PTA会長みたいな存在)の奢りで鶏の水炊での素敵な宴会で、ひとりづつ歌うことになり、私はボーイスカウトソングだったと思いますが、真面目な男がいきなり「お座敷小唄」を唄ってくれたのが、はじめてのこの歌との出会いでした。

私たちのボーイスカウトの指導をしてくださた隊長(小学校の先生)が彼の歌に驚いて褒めていましたね。その隊長は、キャンプにもアコーデオンを担いできてたくさん歌を教えてくれました。

いろいろ、思い出します、有難うございました。
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Re:九州より様 (FUSA)
2023-12-18 11:56:25
舞踊団花童のプログラムには本旨である歌舞伎舞踊や民謡などの他にこうした歌謡曲によるお楽しみ演目が入っています。オバちゃんたちに大受けします。

職場の宴会もだいぶ変わって来たようですね。
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Re:小父さん様 (FUSA)
2023-12-18 12:09:17
今から思えばやはりバブル期あたりが一番宴会も派手にやっていたような気がします。

ハメを外してやらかした失敗談は私もあります(笑)

貴兄はやはりボーイスカウト絡みの思い出が多いんですね。

数年コロナで忘年会自粛が続きましたが、今年あたりは忘年会そのものの存在意義が問われているという話を聞きます。
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