NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

弾丸ツアー 福岡の旅(前編)

2010-12-12 11:29:51 | 旅行

 金曜日の夕方から1泊2日で福岡に行ってきました。

 久々に飛行機を利用したため、中部国際空港を利用したが、名古屋市内から40キロ以上離れているので、かなり遠いイメージです。

 夕方の便に乗ったので、展望デッキで国際線の飛行機と国内線の飛行機を撮影した。

 今回は、全日空の飛行機を利用しました。

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 出発の際に、携帯電話の電源をOFFにしてない不届きな人間がいたおかげで、離陸の時間が遅れた。飛行機に乗る際には、携帯電話の電源は必ずOFFにしましょう!

 夜の19時過ぎに福岡空港に到着し、早速福岡市内に向かう。福岡空港は市街地にあり、博多駅まで地下鉄で2駅という距離にあるので、移動が楽でした。

 ホテルにチェックインした後、夕食をとり、食後は中洲の街をぶらぶらと散歩した。屋台を見たり、あれこれ散策した後、キャナルシティーに着いた。夜の10時過ぎだったが、店も開いていて、カップルや家族連れの姿も見かけた。名古屋だと、遅くとも9時ごろには、飲食店以外の店が閉まるので、街の賑わいが少ない感じがするので、その辺が違うのかなという感じがした。

 最後にキャナルシティーで撮影した写真を紹介しておきます。他にも中洲の夜景の写真とかを撮影したが、夜景の写真は僕には難しすぎるのか、まともに撮れていたのが、これだけでした。

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阪神ジュベナイルフィリーズ 予想

2010-12-12 00:01:49 | 競馬

 秋のG1十二番勝負 その9 阪神ジュベナイルフィリーズの予想です。

 阪神ジュベナイルフィリーズが阪神競馬場の外回りで行われるようになって、今年で5年目だが、その昔は2歳女王と言っても、翌年のG1とは直結しない事が多かったが、過去4年はウオッカ、トールポピー、ブエナビスタ、アパパネと勝ち馬が全て翌年のG1を1つ以上勝っている。

 阪神競馬場の外回りで行われるようになってから、レースの傾向が多少変化しているので、その一部を紹介したいと思う。

Ⅰ.過去4年の勝ち馬は全て、新馬戦で1600m以上の距離を使っている。

 新馬戦で短距離を使う馬は、陣営がある程度短い距離に向いていると想定している事が多い。

 阪神ジュベナイルフィリーズでは、マイル以上の距離にも対応できる距離適性が要求されるためか、新馬の段階で、ある程度距離がこなせると陣営が判断した馬が勝っているようだ。

Ⅱ.連対馬は1頭を除いて、1600m以上での距離の勝ち星がある。

 過去4年の連対馬で1600m以上の距離での勝ち星が無かったのは、アストンマーチャンだけだが、アストンマーチャンはジュベナイルフィリーズの前に1600mの距離を使った事はなく、また初距離にもかかわらずジュベナイルフィリーズでは1番人気に推されていた馬である。

 1600m以上の距離で勝ち星が無い馬に関しては、多少割り引いて考えた方が良いかもしれない。

Ⅲ.着外の多い馬は厳しい。

 過去4年の連対馬の戦歴を見ると、ジュベナイルフィリーズ前に4着以下があったのは、アニメイトバイオの新馬戦(5着)だけであった。

 キャリアを積んでから着外のある馬は、底が見えたと判断しても良いのではないか?

Ⅳ.連対馬は450キロ以上の馬格があることが望ましい。

 直線に坂のあるコースのせいか、馬格の小さな馬が苦戦している。

 過去4年の連対馬で、レース当日に450キロを切っていたのは、ダノンベルベール(448キロ)だけである。

 以上の点をふまえた上での今回の予想です。

◎ ①アヴェンチュラ・・・今回の出走馬で上記の条件を全て満たしているのは、実はこの馬だけである。ただ、角居厩舎とはさほど縁のない騎手が乗る点は気がかりなので、強気には推せない。

○ ⑪レーヴディソール・・・牡馬相手にマイルの重賞勝ちがあり、間違いなく力はある。ただ、兄馬から考えると、2・3着という気もする。

▲ ⑭ダンスファンタジア・・・母がダンスインザムードで2戦2勝と底を見せていないが、ファルブラヴ産駒がG1では微妙に足りない馬ばかりだったのは気になる。

△ ⑦リトルダーリン・・・馬格が小さいのは気になるが、1戦1勝のディープインパクト産駒で一応注意は必要か?

× ④ホエールキャプチャ・・・穴で狙うならこの馬あたりだが、前走が勝負だった気もする。

 今回の買い目は馬連 ①-⑪、①-⑭、①-⑦、⑪-⑭、⑦-⑪の5点です。

< 追 記 >

1着 ⑪レーヴディソール ○・・・スローペースを後方から差し切る。他の馬とは、着差以上の力の差を感じました。

2着 ④ホエールキャプチャ ×・・・内枠を利して、好位から2着に上がった。印はつけているものの、馬券は買っていませんでした。

3着 ⑱ライステラス ・・・今回は3着に来たが、将来性という観点から考えると、桜花賞での狙いは下がるような気がする。

4着 ①アヴェンチュラ ◎・・・12キロの馬体減、スタートの出遅れもあり、4着どまりでした。桜花賞を考えると、まずは馬体の回復が先決でしょう。

5着 ⑫ツルマルワンピース ・・・前走の段階で見切りをつけていたので、ここで走ったからといって、桜花賞どうこうというレベルではないと思う。

 秋のG1十二番勝負 1勝8敗 収支 ▲3660円 (購入合計 4500円 リターン840円)