10何年ぶりに小倉競馬場に行ってきました。
よく考えると、競馬に集中していたせいか、写真をそれほど撮っていなかったのだが、そのうちの数少ない写真を紹介しておく。
小倉競馬場のパドックは九州にある競馬場ということもあり、南国をイメージする木が中央に植えてあった。パドックの後方はモノレールの駅で、小倉駅から10分程で競馬場に着きます。
1レースに出走したPOG馬のフローガです。
新馬戦もそれなりに好内容で、大型馬の2走目という事で期待された結果、1番人気でしたが、残念ながら5着でした。
初のダートが向かなかったというよりは、馬が若く、多少遊びながら走っている部分もあるような気がします。今回のレースを見た限りでは、適条件はどこかまだ分からず、走る気が出れば、そのうち1勝はしてくれる感じがします。
この日の小倉競馬場はメインに重賞の中日新聞杯があったおかげで、騎手や出走馬に対する応援の横断幕も色々ありました。
その中で、気になったのが下の写真の横断幕です。
この日の僕の夢の中に「蜂」が出てきていたということもあり、気になったのだが、この日は、ハチという名前がつく競走馬は出走していなかったし、八・蜂・鉢・・・などハチと読む漢字を考えてもそれに該当する馬は出走していなかったので、このハチが意味するものが何かが謎でした。
この横断幕に関して、由来などを知っている方がいれば、お教え下さい。
この日の馬券の方は、3レースほど的中はしたものの、配当が安いものばかりで、残念ながらマイナスでした。
メインの中日新聞杯は1番人気の①トゥザグローリーが人気に応え、快勝でした。小回りコースがどうか?と思っていたので、前回のマイルチャンピオンシップでは印をつけていた事をすっかりと忘れていました。今回のレースを見る限りでは、G3レベルよりは確実に上という印象を持ちました。