小牧市の田懸神社で行われた豊年祭を見てきました。
12時15分頃に田懸神社に到着し、本殿と奥宮を参拝した。
参拝後、田懸神社の北側にある神明社へ向かった。
豊年祭の神輿行列は神明社よりスタートします。
神明社の境内です。
田懸神社のご神体をかたどった神輿(左下)も撮影してきました。左下の神輿は「陽物神輿」(ようぶつみこし)といい、神輿に乗っているのが「大男茎形」(おおおわせがた)といいます。「大男茎形」は木曽ひのきで出来ていて、毎年、新しいものを制作するようです。
以下は個人的な疑問だが、「大男茎形」は祭りが終わった後に、リサイクルして何処か別の場所で使われるのだろうか?ご存知の方はお教えください。
豊年祭の大体のスケジュールは下の写真の通りです。
午後2時に神輿行列がスタートです。1時間30分ほどかけて、田懸神社に向かいます。
神輿行列の写真を3枚ほど紹介します。
神輿行列も無事終了し、4時から餅まきが行われました。
この辺りから雨が降り始めるが、そんなことはお構いなしに、餅まきは行われた。餅まきが始まると、餅を取ろうとする人が押し合いへしあいになり、大変な騒ぎであった。
前回(2年前)は、辛うじて餅をゲットできたが、今回は餅に手が当たることは数回あったが、餅はゲットできませんでした。 そのかわり、お神酒を配る台車に飾られていた布はキャッチしました。今年もそれなりに良い事があればいいと思います。
最後にお神酒を配る台車に飾られていた布の写真です。
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