前回の記事の続編です。今回は豊橋に行ってきました。
まずは、豊橋公園内にある吉田城に行ってきました。吉田城は豊川沿いに1500年代に築かれ、江戸時代には、東海道の重要な防御拠点であったので、譜代大名が歴代の藩主に名を連ねていました。明治時代に建物の多くが焼失し、現在は隅櫓(鉄櫓)の部分のみが模擬再建されています。
建物の内部には無料で入ることができ、吉田城に関する展示がされています。
豊橋公園を西に進み国道を横切ると、吉田神社がありました。
東三河地方で盛んにおこなわれている手筒花火の発祥の地であるようです。
豊橋公園に戻ってきました。
公園内にある豊橋市陸上競技場です。毎年3月頃に行われる「穂の国・豊橋ハーフマラソン」のスタート・ゴール地点でもあります。2020年は3月29日に行われる予定です。
次回は、名古屋市内の秋を紹介します。
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