先日、岐阜県関市板取に行ってきました。
そこには、「モネの池」と呼ばれる場所があり、かなりの人で賑わっていました。もともとは板取にある根道神社の鳥居の付近にある名もない小さな貯水池だったのが、モネの絵に出てくる風景に似ているということでメディアなどで紹介され、知らない間に有名になって、現在に至っているようです。
「モネの池」への行き方をざっくり説明すると、岐阜市から国道256号線をひたすら北上し、関市板取(旧板取村)を目指すと、道路の左側にかなりの車が停車できる駐車スペースがある場所が見えるので、そこに車を止め、道路を渡り東へ進み、神社の鳥居がある方へ向かうとあります。池はさほど大きくないので、単純に歩いて回るだけなら5分もかからないと思います。
何枚か写真を撮影してきたので、一応紹介しておきます。
池を見終わった後は、根道神社に参拝してきました。
何となくご利益があった気がします。
最後に、板取川の清流です。6月になったので、アユ釣りの方をちらほらと見かけました。
個人的にはこちらの景色が好きです。
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