土用に入っても一向に晴れた日が無かったこの夏、お盆になってようやく
暑い夏らしい太陽が出てくれた。
8月17日(月)ようやく梅干の土用干しをすることにした。
竹の盆ざるに、漬けてあった梅と赤紫蘇を広げ、ベランダに出します。
今日から3日3晩干すのです。
干すことによって、梅の皮が柔らかくなり、ふっくらとした梅干ができるのです。
紫蘇は、半分はカラカラになるまで干し、細かく砕いて”ゆかり”を作ります。
残りはまた梅干と一緒に漬けておいて、おにぎりの中などへ入れます。
太陽に干すのは、殺菌の目的でもあり、長期間保存もできるという
先人の知恵なのでしょう。
土用干しをしないで、そのままの梅干を作る方法もあります。
干す手間がいらないので、忙しい人にはオススメです。
今すぐにも食べられますが、塩なれするには、約1年間おいたほうが、
おいしいと思います。黄色く見える梅も、もう一度漬け汁に戻すと
赤い均一な色になります。
今年は昨年の倍の2kgの梅を漬けたので、たっぷりいただけます。
暑い夏らしい太陽が出てくれた。
8月17日(月)ようやく梅干の土用干しをすることにした。
竹の盆ざるに、漬けてあった梅と赤紫蘇を広げ、ベランダに出します。
今日から3日3晩干すのです。
干すことによって、梅の皮が柔らかくなり、ふっくらとした梅干ができるのです。
紫蘇は、半分はカラカラになるまで干し、細かく砕いて”ゆかり”を作ります。
残りはまた梅干と一緒に漬けておいて、おにぎりの中などへ入れます。
太陽に干すのは、殺菌の目的でもあり、長期間保存もできるという
先人の知恵なのでしょう。
土用干しをしないで、そのままの梅干を作る方法もあります。
干す手間がいらないので、忙しい人にはオススメです。
今すぐにも食べられますが、塩なれするには、約1年間おいたほうが、
おいしいと思います。黄色く見える梅も、もう一度漬け汁に戻すと
赤い均一な色になります。
今年は昨年の倍の2kgの梅を漬けたので、たっぷりいただけます。