先日、友人のSさんより、「かたは」と「わらび」をたくさん頂きました。
どちらも、新鮮な山菜です。
↓ 左・・わらび 右・・かたは
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「かたは」は、こちらでは「よしな」とも言います。
スーパーでは売られていない山菜です。
珍しい名前なので、ネットで正式な名前を調べてみました。
能登の山菜の中に書かれていました。
正式名は「ウワバミソウ」です。
5~6月が最盛期で、梅雨ごろまで柔らくておいしく食べられます。
渓流沿いや湿った崖下などに群生する植物で、30~50cm位の長さ、
茎は水分が多く折れやすく、赤みを帯びています。
葉は、柔らかい緑色をして、葉の付け根に丸くて白い花が咲いています。
葉は食べられませんが、茎は柔らかくなるまで茹でて使います。
アクがなく、少しぬめりがあります。
頂いてすぐに、「わらび」も「かたは」も茹でなくてはなりません。
「かたは」は、塩水で茎が柔らかくなるまで茹でて、水に浸けておく必要もないので
すぐに調理に使いました。
沢山あったので、残りは水を切って、冷蔵庫で保存しておきました。
◎ かたはの佃煮風・・・かたはは、3cm位の長さに切り、切り昆布、素干しえび、
花がつおと一緒に油でいため、砂糖、酒、みりん、醤油で
味付けし、汁けがなくなるまで煮詰める。
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「わらび」は、炭酸を入れて茹でることが必要ですが、炭酸をきらしていたので
姫様のブログで教えていただいた、小麦粉と塩を使って茹でてみました。
水1Lに小麦粉大さじ2杯、塩大さじ1杯を使い、20分ぐらい茹で、
茹で汁を捨てて、一晩水に浸けておきました。
翌日には、アクも抜け、柔らかくておいしいわらびを食べることができました。
◎ わらびとろろ・・・わらびは包丁の背でトロトロになるまでたたき、
三杯酢で味付ます。
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太くて大きなわらびは、とっても柔らかくて、
アク抜きしたままで切って、酢の物にしても おいしかったです。
☆~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆
「挿し木したらいいよ」と言われ、一本いただいてきました。
ウツギにも、こんな素敵なウツギがあるんですね。
梅花ウツギと言います。楚々としていて一輪挿しにぴったりですね。
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どちらも、新鮮な山菜です。
↓ 左・・わらび 右・・かたは
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「かたは」は、こちらでは「よしな」とも言います。
スーパーでは売られていない山菜です。
珍しい名前なので、ネットで正式な名前を調べてみました。
能登の山菜の中に書かれていました。
正式名は「ウワバミソウ」です。
5~6月が最盛期で、梅雨ごろまで柔らくておいしく食べられます。
渓流沿いや湿った崖下などに群生する植物で、30~50cm位の長さ、
茎は水分が多く折れやすく、赤みを帯びています。
葉は、柔らかい緑色をして、葉の付け根に丸くて白い花が咲いています。
葉は食べられませんが、茎は柔らかくなるまで茹でて使います。
アクがなく、少しぬめりがあります。
頂いてすぐに、「わらび」も「かたは」も茹でなくてはなりません。
「かたは」は、塩水で茎が柔らかくなるまで茹でて、水に浸けておく必要もないので
すぐに調理に使いました。
沢山あったので、残りは水を切って、冷蔵庫で保存しておきました。
◎ かたはの佃煮風・・・かたはは、3cm位の長さに切り、切り昆布、素干しえび、
花がつおと一緒に油でいため、砂糖、酒、みりん、醤油で
味付けし、汁けがなくなるまで煮詰める。
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「わらび」は、炭酸を入れて茹でることが必要ですが、炭酸をきらしていたので
姫様のブログで教えていただいた、小麦粉と塩を使って茹でてみました。
水1Lに小麦粉大さじ2杯、塩大さじ1杯を使い、20分ぐらい茹で、
茹で汁を捨てて、一晩水に浸けておきました。
翌日には、アクも抜け、柔らかくておいしいわらびを食べることができました。
◎ わらびとろろ・・・わらびは包丁の背でトロトロになるまでたたき、
三杯酢で味付ます。
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太くて大きなわらびは、とっても柔らかくて、
アク抜きしたままで切って、酢の物にしても おいしかったです。
☆~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆
「挿し木したらいいよ」と言われ、一本いただいてきました。
ウツギにも、こんな素敵なウツギがあるんですね。
梅花ウツギと言います。楚々としていて一輪挿しにぴったりですね。
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