イギリス旅行 第4日目 6月22日(日)
湖水地方観光ダヴ・コテージ見学~グラスミア散策~
ヒル・トップ~ウィンダミア湖遊覧~アフタヌーンティー
☆ 湖水地方
湖水地方は、ウィンダミア湖をはじめ山々に囲まれた大小の湖が点在する所です。
ピーターラビットの故郷として知られ、詩人ワーズワースゆかりの土地でもある。
私たちのホテルはグラスミア湖の湖畔に位置し、ワーズワースが暮らした
ダヴ・コテージ/ワーズワース博物館が目の前にありました。
☆ ダヴ・コテージ
イギリスを代表する詩人ワーズワースが約10年間暮らした家。
自伝的長詩「プレリュード」は、この家で書かれたもの。
彼は、詩を通じて湖水地方の自然の美しさを伝えてくれたとのこと。
石造りの家は、天井も低く暗いが、当時の面影を残す
調度品や写真などが飾られていました。
隣接する建物は、博物館とショップでしたが、中へは入らなかった。
石造りの家々が並ぶ静かなグラスミア村を散策。
かわいい4つ星ホテルもあります
小さな村の中を抜けると、緑の大地と山々が広がっています。
村の中心に、ワーズワースと彼の家族が眠るセント・オズワールド教会があります。
教会の裏には、お墓もありました。
教会の庭へ、野ウサギが遊びに来ていましたが、
ホテルの庭でも今朝、数匹見かけました。
散策を終えて次はバスで、ヒル・トップ(ニア・ソーリー)へと向かいました。
100年前と変わらない風景のニアソーリー(ポターが暮らした村)
☆ ヒルトップ
世界中にファンを持つ絵本”、ピーターラビット”の作者
ビアトリクス・ポターが39歳の時購入し住んだ農場と家
入口を入ってコテージに続くアプローチは、様々な花が咲くガーデン、
ヒルトップ農場には、山羊がのんびり草を食んでいました。
屋内には、彼女のお話の中に出てくる家具や暖炉がそのまま置かれているが、
とても簡素なものでした。
ポターはこの家で創作活動をし、亡くなった後は、
農場や土地をナショナルトラストにすべて寄贈、
現在はナショナルトラストが管理しています。
ショップには、ピーターラビットのかわいいぬいぐるみや絵本、
マグカップなど、いろいろなグッズが目白押し。
小さなピーターラビットを買ってしまいました。
次はウィンダミア湖遊覧のため、ボーネス・オン・ウィンダミアへと向かいました。
☆ ウィンダミア湖クルージング
湖水地方で最も人気の高いウィンダミア湖。
湖の上から、木々の生い茂る山々が湖に映る美しい景色を楽しめる。
カラフルな乗船場
大きな遊覧船
ボウネスの桟橋から、湖の真ん中をぐるりと回るコースに乗船、
静かな湖で約30分のクルージングを楽しみました。
遊覧船からの眺め
たくさんのヨットが停泊するヨットハーバー
クルージングを終えると午後3時、アフタヌーンティーを楽しむホテルへと向かいました。
☆アフタヌーンティー
イギリス文化の一つ、アフタヌーンティー。
香り高い紅茶と、美しく盛り付けられたアフタヌーンティー。
美しく3段に盛り付けられています。
1段目はサンドイッチ、2段目はマカロンとショートケーキ、3段目がスコーンです。
紅茶はお替り自由で、とても香りのよいおいしい紅茶でした。
茶こしがカップの両サイドにしっかりかかる珍しい形でした。
部屋の設え
鹿の角のシャンデリア
白と緑のコントラストが美しいホテルのガーデン
とても全部は食べきれなくて、スコーンをお持ち帰り!。
1時間余りのアフタヌーンティーを楽しんだあとは、再びバスで
グラスミアへもどり、昨日と同じホテルへと、帰りました。
湖水地方観光ダヴ・コテージ見学~グラスミア散策~
ヒル・トップ~ウィンダミア湖遊覧~アフタヌーンティー
☆ 湖水地方
湖水地方は、ウィンダミア湖をはじめ山々に囲まれた大小の湖が点在する所です。
ピーターラビットの故郷として知られ、詩人ワーズワースゆかりの土地でもある。
私たちのホテルはグラスミア湖の湖畔に位置し、ワーズワースが暮らした
ダヴ・コテージ/ワーズワース博物館が目の前にありました。
☆ ダヴ・コテージ
イギリスを代表する詩人ワーズワースが約10年間暮らした家。
自伝的長詩「プレリュード」は、この家で書かれたもの。
彼は、詩を通じて湖水地方の自然の美しさを伝えてくれたとのこと。
石造りの家は、天井も低く暗いが、当時の面影を残す
調度品や写真などが飾られていました。
隣接する建物は、博物館とショップでしたが、中へは入らなかった。
石造りの家々が並ぶ静かなグラスミア村を散策。
かわいい4つ星ホテルもあります
小さな村の中を抜けると、緑の大地と山々が広がっています。
村の中心に、ワーズワースと彼の家族が眠るセント・オズワールド教会があります。
教会の裏には、お墓もありました。
教会の庭へ、野ウサギが遊びに来ていましたが、
ホテルの庭でも今朝、数匹見かけました。
散策を終えて次はバスで、ヒル・トップ(ニア・ソーリー)へと向かいました。
100年前と変わらない風景のニアソーリー(ポターが暮らした村)
☆ ヒルトップ
世界中にファンを持つ絵本”、ピーターラビット”の作者
ビアトリクス・ポターが39歳の時購入し住んだ農場と家
入口を入ってコテージに続くアプローチは、様々な花が咲くガーデン、
ヒルトップ農場には、山羊がのんびり草を食んでいました。
屋内には、彼女のお話の中に出てくる家具や暖炉がそのまま置かれているが、
とても簡素なものでした。
ポターはこの家で創作活動をし、亡くなった後は、
農場や土地をナショナルトラストにすべて寄贈、
現在はナショナルトラストが管理しています。
ショップには、ピーターラビットのかわいいぬいぐるみや絵本、
マグカップなど、いろいろなグッズが目白押し。
小さなピーターラビットを買ってしまいました。
次はウィンダミア湖遊覧のため、ボーネス・オン・ウィンダミアへと向かいました。
☆ ウィンダミア湖クルージング
湖水地方で最も人気の高いウィンダミア湖。
湖の上から、木々の生い茂る山々が湖に映る美しい景色を楽しめる。
カラフルな乗船場
大きな遊覧船
ボウネスの桟橋から、湖の真ん中をぐるりと回るコースに乗船、
静かな湖で約30分のクルージングを楽しみました。
遊覧船からの眺め
たくさんのヨットが停泊するヨットハーバー
クルージングを終えると午後3時、アフタヌーンティーを楽しむホテルへと向かいました。
☆アフタヌーンティー
イギリス文化の一つ、アフタヌーンティー。
香り高い紅茶と、美しく盛り付けられたアフタヌーンティー。
美しく3段に盛り付けられています。
1段目はサンドイッチ、2段目はマカロンとショートケーキ、3段目がスコーンです。
紅茶はお替り自由で、とても香りのよいおいしい紅茶でした。
茶こしがカップの両サイドにしっかりかかる珍しい形でした。
部屋の設え
鹿の角のシャンデリア
白と緑のコントラストが美しいホテルのガーデン
とても全部は食べきれなくて、スコーンをお持ち帰り!。
1時間余りのアフタヌーンティーを楽しんだあとは、再びバスで
グラスミアへもどり、昨日と同じホテルへと、帰りました。