おえちゃんの独り言

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イギリス満喫8日間の旅~⑤~

2014年07月17日 21時39分37秒 | イギリス旅行
             イギリス旅行 第5日目 6月23日(月)

     ウェッジウッド・ビジターセンター(ストーク・オン・トレント)~ホーリートリニティ教会、
          シェークスピアの生家(ストラットフォード・アポン・エイボン)~ロンドン


    湖水地方の朝は、気温も14℃前後、空気も爽やかでとっても気持ちが良い。
       
           ホテルをバックに~
          
         
       ホテルの裏庭を散策。放牧されている牛たちも、ゆったりと動いていました。

          
    
      今日は、ロンドンまでの移動日ですが、途中、ストーク・オン・トレントと
       ストラットフォード・アポン・エイボンで観光後移動します。

      ☆ウェッジウッド・ビジターセンター(ストーク・オン・トレント)

     グラスミアのホテルからバスで3時間、10:15、ウェッジウッッド・ビジターセンターに到着。

       ストークオントレントの広大な敷地に、いくつもの建屋がある英国を代表する陶磁器
                   ウェッジウッドの製造工場です。
               現在は、敷地内に公園を作るための工事も行われていました。

     ビジターセンター入口 と、創業者のレリーフ                                
       
           
           ビジターセンターで、絵付や型抜き作業の実演コーナーを見学したり、
              買い物をしたりすることができます。

           模様シールを貼る作業、ちょっと不思議?。陶器に印刷するのではないのかしら?
          
             
           人形に彩色する作業
          

           型抜き作業
          

        ウェッジウッドのアウトレットですが、正規品より少しお安いかな?と
               思われる製品が山のように並べてありました。

          

       1時間余り見学、買い物をしたのち、静かな田園地帯の中のお城のような建物
         「ウェストンホールホテル」が今日のランチのレストランでした。
           

    オードブルはイカの天ぷら                 メインはサーモンのソテー
    

    温野菜(人参、インゲン、ポテト)            デザート(レモンタルト)
    
         
            ここで初めて、全員で各人のカメラで記念写真を撮りました。
                   

       ランチ後、ストラットフォード・アポン・エイボンへ向けて、再びバスで2時間の移動です。
             移動中のバスの中は、殆どの人が眠っていました。

               すこしづつ、ロンドンに近づいていきます。

       ☆ ホーリー・トリニティ教会
        シェイクスピアゆかりの教会。
        シェイクスピアが晩年まで通った美しい教会で、彼と彼の妻、妹が眠る墓があります。

             
           青い線で囲まれているシェクスピアのお墓
          

        教会内には、彼の戸籍のような古い書類や、額入りの塑像などがありました。
        
  
            ステンドグラスが美しい教会です。
           
       
       ☆ シェークスピアの生家
        ヘンリー・ストリートでひときわ目立つチューダー朝の建物が、シェイクスピアの生家です。
           (チューダー朝とは、外に張り出した木枠としっくいの壁が特徴の建物

           
            ヘンリーストリート側から見た生家
           

        建物の中は、父親が営む手袋工房や、一家が寝起きしたベッドルームなど再現され
                 当時の暮らしが想像できる。
           手袋工房の道具
          
           ベッドルーム
          

        シェクスピアセンターでは、映像で彼が残した足跡を見ることができ、
                日本語の解説が流れてびっくりしました。

        ストラットフォード・アポン・エイボンは、シェクスピアの生地として
        世界的に名がしられている町です。(私は全く知りませんでしたが・・)

        彼の生家があるヘンリー・ストリートは、石畳の広い通りで、両側には
        シェークスピアグッズや、カラフルなスイーツが並ぶお店がたくさんありました。

        

        

        その後再びバスで2時間、ロンドンへは、18:30に到着しました。

        ホテル”ミレニアム グロスター”で小休憩後、バスで市内の中華レストランへ。
        


       中華レストラン
       

       お客のほとんどは、アジア系の人達で賑やかでした。
            

                   ~つづく~

        
コメント (4)
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