イギリス旅行 第5日目 6月23日(月)
ウェッジウッド・ビジターセンター(ストーク・オン・トレント)~ホーリートリニティ教会、
シェークスピアの生家(ストラットフォード・アポン・エイボン)~ロンドン
湖水地方の朝は、気温も14℃前後、空気も爽やかでとっても気持ちが良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/41/fb8b2a506b9ff882ed8f54517906926c.jpg)
ホテルをバックに~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ff/2a13f465f53a0b515b8128da4026d228.jpg)
ホテルの裏庭を散策。放牧されている牛たちも、ゆったりと動いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/66/ec3fb1187c15fcc651eab3fbf362f13a.jpg)
今日は、ロンドンまでの移動日ですが、途中、ストーク・オン・トレントと
ストラットフォード・アポン・エイボンで観光後移動します。
☆ウェッジウッド・ビジターセンター(ストーク・オン・トレント)
グラスミアのホテルからバスで3時間、10:15、ウェッジウッッド・ビジターセンターに到着。
ストークオントレントの広大な敷地に、いくつもの建屋がある英国を代表する陶磁器
ウェッジウッドの製造工場です。
現在は、敷地内に公園を作るための工事も行われていました。
ビジターセンター入口 と、創業者のレリーフ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/03/5d80884638bc724da332497e0ce125b7.jpg)
ビジターセンターで、絵付や型抜き作業の実演コーナーを見学したり、
買い物をしたりすることができます。
模様シールを貼る作業、ちょっと不思議?。陶器に印刷するのではないのかしら?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/5d/c7d25e4ab050aff06c78ada8f3a81a0f.jpg)
人形に彩色する作業
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/1b/f9ead13fdc32da166e3332536aa2f26d.jpg)
型抜き作業
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f5/0b87fcfb20ef72c9ee97cdffab1f3b56.jpg)
ウェッジウッドのアウトレットですが、正規品より少しお安いかな?と
思われる製品が山のように並べてありました。
1時間余り見学、買い物をしたのち、静かな田園地帯の中のお城のような建物
「ウェストンホールホテル」が今日のランチのレストランでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/15/1f4347ad0f1cc2bf9e3793148a421308.jpg)
オードブルはイカの天ぷら メインはサーモンのソテー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a2/21a5efe594806957fa119bd707b5b62c.jpg)
温野菜(人参、インゲン、ポテト) デザート(レモンタルト)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/93/2ed8fae006c0171dea8aed10398465f9.jpg)
ここで初めて、全員で各人のカメラで記念写真を撮りました。
ランチ後、ストラットフォード・アポン・エイボンへ向けて、再びバスで2時間の移動です。
移動中のバスの中は、殆どの人が眠っていました。
すこしづつ、ロンドンに近づいていきます。
☆ ホーリー・トリニティ教会
シェイクスピアゆかりの教会。
シェイクスピアが晩年まで通った美しい教会で、彼と彼の妻、妹が眠る墓があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/60/0c20d7da488ec5be14cc4f5987830d5d.jpg)
青い線で囲まれているシェクスピアのお墓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/96/f29903445719153e41abaa0ffd02c7dd.jpg)
教会内には、彼の戸籍のような古い書類や、額入りの塑像などがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/97/bad549355b33499cabc4c9d1f903f279.jpg)
ステンドグラスが美しい教会です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/03/b4c24e8f5217c88968711fe8d4ee34a2.jpg)
☆ シェークスピアの生家
ヘンリー・ストリートでひときわ目立つチューダー朝の建物が、シェイクスピアの生家です。
(チューダー朝とは、外に張り出した木枠としっくいの壁が特徴の建物)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/75/01021f9813adfde1a61dc3ca5be83f26.jpg)
ヘンリーストリート側から見た生家
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/6d/6e0b2f8c1c0f29f2386748e11eef4f6a.jpg)
建物の中は、父親が営む手袋工房や、一家が寝起きしたベッドルームなど再現され
当時の暮らしが想像できる。
手袋工房の道具
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ce/25afe772a7a3fda5ed843665a8234af8.jpg)
ベッドルーム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ed/b875b8f03f711f8ea01c9a3fe8fcc3cf.jpg)
シェクスピアセンターでは、映像で彼が残した足跡を見ることができ、
日本語の解説が流れてびっくりしました。
ストラットフォード・アポン・エイボンは、シェクスピアの生地として
世界的に名がしられている町です。(私は全く知りませんでしたが・・)
彼の生家があるヘンリー・ストリートは、石畳の広い通りで、両側には
シェークスピアグッズや、カラフルなスイーツが並ぶお店がたくさんありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/dc/32ad1c9311dd6ed290ccb859c1543175.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/81/641b68de5c08c78aec55989d63e75a3c.jpg)
その後再びバスで2時間、ロンドンへは、18:30に到着しました。
ホテル”ミレニアム グロスター”で小休憩後、バスで市内の中華レストランへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f8/2c339ad1862320ed07b064805b08843c.jpg)
中華レストラン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5c/237eb37ba7d071548af128192fc33760.jpg)
お客のほとんどは、アジア系の人達で賑やかでした。
~つづく~
ウェッジウッド・ビジターセンター(ストーク・オン・トレント)~ホーリートリニティ教会、
シェークスピアの生家(ストラットフォード・アポン・エイボン)~ロンドン
湖水地方の朝は、気温も14℃前後、空気も爽やかでとっても気持ちが良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/41/fb8b2a506b9ff882ed8f54517906926c.jpg)
ホテルをバックに~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ff/2a13f465f53a0b515b8128da4026d228.jpg)
ホテルの裏庭を散策。放牧されている牛たちも、ゆったりと動いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/66/ec3fb1187c15fcc651eab3fbf362f13a.jpg)
今日は、ロンドンまでの移動日ですが、途中、ストーク・オン・トレントと
ストラットフォード・アポン・エイボンで観光後移動します。
☆ウェッジウッド・ビジターセンター(ストーク・オン・トレント)
グラスミアのホテルからバスで3時間、10:15、ウェッジウッッド・ビジターセンターに到着。
ストークオントレントの広大な敷地に、いくつもの建屋がある英国を代表する陶磁器
ウェッジウッドの製造工場です。
現在は、敷地内に公園を作るための工事も行われていました。
ビジターセンター入口 と、創業者のレリーフ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/f1/9fd4d6618e791ae59155ae627801456e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/03/5d80884638bc724da332497e0ce125b7.jpg)
ビジターセンターで、絵付や型抜き作業の実演コーナーを見学したり、
買い物をしたりすることができます。
模様シールを貼る作業、ちょっと不思議?。陶器に印刷するのではないのかしら?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/5d/c7d25e4ab050aff06c78ada8f3a81a0f.jpg)
人形に彩色する作業
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/1b/f9ead13fdc32da166e3332536aa2f26d.jpg)
型抜き作業
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f5/0b87fcfb20ef72c9ee97cdffab1f3b56.jpg)
ウェッジウッドのアウトレットですが、正規品より少しお安いかな?と
思われる製品が山のように並べてありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/ea/cc1a9bca7fe867080090b1e42c4e1c95.jpg)
1時間余り見学、買い物をしたのち、静かな田園地帯の中のお城のような建物
「ウェストンホールホテル」が今日のランチのレストランでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/15/1f4347ad0f1cc2bf9e3793148a421308.jpg)
オードブルはイカの天ぷら メインはサーモンのソテー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/2b/faf666332c5d42354fe64e6b445b6c56.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a2/21a5efe594806957fa119bd707b5b62c.jpg)
温野菜(人参、インゲン、ポテト) デザート(レモンタルト)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/78/102d0e9391ff025ed40277271b5554cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/93/2ed8fae006c0171dea8aed10398465f9.jpg)
ここで初めて、全員で各人のカメラで記念写真を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/61/f75405df7fef4ee07ad203b476ad318f.jpg)
ランチ後、ストラットフォード・アポン・エイボンへ向けて、再びバスで2時間の移動です。
移動中のバスの中は、殆どの人が眠っていました。
すこしづつ、ロンドンに近づいていきます。
☆ ホーリー・トリニティ教会
シェイクスピアゆかりの教会。
シェイクスピアが晩年まで通った美しい教会で、彼と彼の妻、妹が眠る墓があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/60/0c20d7da488ec5be14cc4f5987830d5d.jpg)
青い線で囲まれているシェクスピアのお墓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/96/f29903445719153e41abaa0ffd02c7dd.jpg)
教会内には、彼の戸籍のような古い書類や、額入りの塑像などがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/97/bad549355b33499cabc4c9d1f903f279.jpg)
ステンドグラスが美しい教会です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/03/b4c24e8f5217c88968711fe8d4ee34a2.jpg)
☆ シェークスピアの生家
ヘンリー・ストリートでひときわ目立つチューダー朝の建物が、シェイクスピアの生家です。
(チューダー朝とは、外に張り出した木枠としっくいの壁が特徴の建物)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/75/01021f9813adfde1a61dc3ca5be83f26.jpg)
ヘンリーストリート側から見た生家
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/6d/6e0b2f8c1c0f29f2386748e11eef4f6a.jpg)
建物の中は、父親が営む手袋工房や、一家が寝起きしたベッドルームなど再現され
当時の暮らしが想像できる。
手袋工房の道具
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ce/25afe772a7a3fda5ed843665a8234af8.jpg)
ベッドルーム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ed/b875b8f03f711f8ea01c9a3fe8fcc3cf.jpg)
シェクスピアセンターでは、映像で彼が残した足跡を見ることができ、
日本語の解説が流れてびっくりしました。
ストラットフォード・アポン・エイボンは、シェクスピアの生地として
世界的に名がしられている町です。(私は全く知りませんでしたが・・)
彼の生家があるヘンリー・ストリートは、石畳の広い通りで、両側には
シェークスピアグッズや、カラフルなスイーツが並ぶお店がたくさんありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/dc/32ad1c9311dd6ed290ccb859c1543175.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/81/641b68de5c08c78aec55989d63e75a3c.jpg)
その後再びバスで2時間、ロンドンへは、18:30に到着しました。
ホテル”ミレニアム グロスター”で小休憩後、バスで市内の中華レストランへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f8/2c339ad1862320ed07b064805b08843c.jpg)
中華レストラン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5c/237eb37ba7d071548af128192fc33760.jpg)
お客のほとんどは、アジア系の人達で賑やかでした。
~つづく~