おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

射水神社の梅と動物園

2020年02月23日 17時50分25秒 | 季節の花
          2月21日(金)

       朝から素晴らしいお天気になりました。真っ青な空と、暖かなお日様、すっかり春!
       お布団もベランダに干すと、ふかふかになりました。

       午後から、自転車で古城公園へ、園内をウォーキングするために出かけました。
       梅林の梅は、早咲きの”トウジ”は、もう枯れていましたが、”シロカガ”や、”ツキノカツラ”、など
       白梅は、ちょうど見ごろでした。
          

         シロカガ
          

         ツキノカツラ
          

               射水神社の梅は?と思って、見に行きました。
         紅梅はつぼみが丸く膨らみ、もうすぐって感じでしたが、白梅はところどころが開花していました
         

         

          紅梅にしめ縄が張られていて、由来が書かれているので、読んでみました。
                

         明治八年に射水神社は二上の地より、ここ高岡城本丸地に遷座されたことを奉祝し、
                    市民が奉納した紅梅なのです。
         なんと、樹齢約400年の古木で、幹から直接に花をつけ、樹木全体に力強く咲き誇り
             生命の息吹を感じさせてくれて、参拝者に親しまれているのです。
         これまで何気なく見ていた紅梅に、このような由来があったということを、初めて知ったのです。
             
               続いて公園内の動物園も久しぶりに覗いてみました。
            オレンジ色のフラミンゴは、いつみてもきれいです。
               でも、なかなか頭を上げず、丸まったままです。
          

         寒さに強い動物だけしか見ることができませんが、親子連れや、お年寄りの方たちが
                のんびりと静かに動物たちを見ていました。
           カピパラやエミュー、ニホンシカ、は、じっとしていて動きません。
          

          

           猿やペンギンは、元気に動き回っていて、かわいいです。
          
          
          

          
          動物園の入り口には、銅器のドラえもんや、絵筆塔が建っています
          絵筆塔の周りに刻まれている版画は、銅器で作られた子供たちの版画のようでした。
                

                

          




          何気なく見ている景色も、たまにはじっくりと見ることで、楽しむことができます。
       
      
コメント (7)
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