3月21、22日、兄、姉夫妻と私達夫婦の6名で、毎年恒例の1泊旅行に行きました。
2009年から始めたこの行事も、今年で5回目となりました。
今回は、兄の体調を気遣って、”近くの温泉でゆっくりしよう”・・。と計画し、
山中温泉「花つばき」へ行くことにしました。
「花つばき」は、山中温泉でも、古い旅館であり、「湯畑」という珍しい露天風呂があり、
北陸銀行の「ほくぎん ほがらかクラブ」の提携旅館でもあるという理由で決めたのでした。
山中温泉までは、兄や姉の家からは車で30分で行けます。
姉の家に3時半に集合し、車2台で出発、旅館には4時少し前に到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/cf/9b6fcec213b16c389f8f2762f404f5f0.jpg)
花つばきは、私は10数年前に2回友達と来ていましたが、その頃は「湯畑」はありませんでした。
なんでも、平成15年に「湯畑」がオープンしたのだそうです。
踏込み、主客室、副客室と合わせて20畳余りのお部屋に通されたものの、建物が古いせいか、
あまり綺麗ではありませんでした。
でも、食事は夕食、朝食とも部屋出ししていただけるので、平均年齢70数歳の
一行にはありがたいサービスでした。
旅館について一休みをした後、気になる「湯畑」を見に行きました。
気温が5℃ととても寒いので、入浴は翌日と決めて・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/91/57c910851651ff3a6a0ff7a3d77c511c.jpg)
ロビー(2階)から専用エレベーターで地下1階へと降りると、
さらに石段の通路が河原へと続いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/86/a62a156af18f109c476b7118490fe1de.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/43/e99ba6fa44177a0f71a9b65bb60d114b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/cc/9406de268d7281a53121714c7da0e6c1.jpg)
石段を降り切った河原に脱衣所と「湯畑」がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/41/058231c967cabc83b0f1a3868d41fa8f.jpg)
湯畑は、男女混浴なので、湯あみ用の専用着衣(タオル)が備え付けられていて
それを付けて入浴するのです。
写真撮影は禁止と書かれていましたが、ちょうど入浴中のお客さんが
誰もいなかったので、係りのおばさんの許可を得て、撮影しました。
大聖寺川に沿って作られているのが、源泉かけ流しの野天風呂が「湯畑」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/aa/b8d0acea46e859258dacb917cf52bddf.jpg)
源泉が湯畑へと運ばれています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/5b/a57923b5b7e8f105fc84d87647c0ce1b.jpg)
女性専用の湯畑もあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3d/1e6025e50aae945989b4496bec02883c.jpg)
野趣あふれた雰囲気の野天風呂は、温かなお湯が滔々と流れていて
とても気持ち良さそうな光景でした。
明日はお天気も良く気温も上がるとの気象情報だったので、明朝湯あみすることにしました。
2009年から始めたこの行事も、今年で5回目となりました。
今回は、兄の体調を気遣って、”近くの温泉でゆっくりしよう”・・。と計画し、
山中温泉「花つばき」へ行くことにしました。
「花つばき」は、山中温泉でも、古い旅館であり、「湯畑」という珍しい露天風呂があり、
北陸銀行の「ほくぎん ほがらかクラブ」の提携旅館でもあるという理由で決めたのでした。
山中温泉までは、兄や姉の家からは車で30分で行けます。
姉の家に3時半に集合し、車2台で出発、旅館には4時少し前に到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/cf/9b6fcec213b16c389f8f2762f404f5f0.jpg)
花つばきは、私は10数年前に2回友達と来ていましたが、その頃は「湯畑」はありませんでした。
なんでも、平成15年に「湯畑」がオープンしたのだそうです。
踏込み、主客室、副客室と合わせて20畳余りのお部屋に通されたものの、建物が古いせいか、
あまり綺麗ではありませんでした。
でも、食事は夕食、朝食とも部屋出ししていただけるので、平均年齢70数歳の
一行にはありがたいサービスでした。
旅館について一休みをした後、気になる「湯畑」を見に行きました。
気温が5℃ととても寒いので、入浴は翌日と決めて・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/91/57c910851651ff3a6a0ff7a3d77c511c.jpg)
ロビー(2階)から専用エレベーターで地下1階へと降りると、
さらに石段の通路が河原へと続いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/86/a62a156af18f109c476b7118490fe1de.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/43/e99ba6fa44177a0f71a9b65bb60d114b.jpg)
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石段を降り切った河原に脱衣所と「湯畑」がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/41/058231c967cabc83b0f1a3868d41fa8f.jpg)
湯畑は、男女混浴なので、湯あみ用の専用着衣(タオル)が備え付けられていて
それを付けて入浴するのです。
写真撮影は禁止と書かれていましたが、ちょうど入浴中のお客さんが
誰もいなかったので、係りのおばさんの許可を得て、撮影しました。
大聖寺川に沿って作られているのが、源泉かけ流しの野天風呂が「湯畑」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/aa/b8d0acea46e859258dacb917cf52bddf.jpg)
源泉が湯畑へと運ばれています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/5b/a57923b5b7e8f105fc84d87647c0ce1b.jpg)
女性専用の湯畑もあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3d/1e6025e50aae945989b4496bec02883c.jpg)
野趣あふれた雰囲気の野天風呂は、温かなお湯が滔々と流れていて
とても気持ち良さそうな光景でした。
明日はお天気も良く気温も上がるとの気象情報だったので、明朝湯あみすることにしました。
なんと鄙びた・・・
新しいもののようですが、わざわざ秘境温泉のような造りにしたようね。
こんなにたくさんの階段、私はだめだわ!!
10年前に造られたものですが、なかなかいい雰囲気でした。
屋根がある渡り廊下(階段)は、夏なら気持ちいいでしょうね。
今の季節は、お湯に入るまでが寒すぎます。
姉はすごく太っているので、足も痛く、階段の昇り降りが
つらそうでした。
覚えていますよ~去年も確かご兄様お姉さまご夫婦と行かれたんですよね~
こうしていつまでも兄弟仲良しで皆さん幸せですね~☆
川に沿って作られている源泉かけ流しの野天風呂
自然の空気いっぱいの中のお風呂も良いですね~
でもこの時期だと未だ寒いのかな?
湯畑ってそういう温泉をいうのですね~
「鄙びた温泉もいいな~」って主人がよく言うのですが
雰囲気は温泉らしくて良いですよね~
お料理はどうでしたか?
それ以前は、姉妹3人だったのですが、夫たちも現役を引退したのを機に、夫婦旅行となったのです。
草津温泉の湯畑ってご存知ですか?
温泉街に段々畑のような川があり、源泉がもうもうと
湯気を立てて流れているところがあるのですが、
その場所を「湯畑」とよんでいますね。
その湯畑を参考にしたような露天風呂を、作ったのでは
ないかしら?。
冬場は寒いですよ。お湯に入るまでは・・。
お料理は、加賀懐石膳でしたので、美味しかったですよ。
まだ、ぶり大根とかズワイガニ、牛しゃぶなど
冬バージョンの北陸らしいお料理もありました。