6月16日(火)~6月23日(火)の8日間
LookJTBのツアー
「添乗員がご案内する見どころたっぷり中欧4カ国めぐり8日間」に夫婦で参加し
オーストリア、ハンガリー、チェコ、スロバキアへ行ってきました。
第三日目:6月18日(木)
朝8:00、バスで約3時間(215km)スロバキアへ向かって出発しました
午前:ブラチスラバ市内観光
プラチスラバ城~ミハエル門~旧市庁舎
午後:プラハへ向かってバスで移動
☆プラチスラバ : スロバキアの首都
天才ピアニストのリストが初めてコンサートを開いた街。
ベートベンがしばらく住んでいたことがあるなど、一時期芸術家の街と言われた。
丘の上にそびえるブラチスラバ城は、この形から「ひっくり返したテーブル」と
呼ばれている。
*:スロバキアの通貨はユーロです。1€=約140円
昨日使ったフォリントは、もう使うことができません。
☆ ブラチスラバ城
起源は、紀元前6世紀(鉄器時代)ケルト人、ローマ人によって建物が築かれた。
その後16世紀に4翼を持つルネサンスの宮殿に建て直され現在の基礎となった。
18世紀、マリア・テレジアの時代が最も栄え、バロック風に改築された。
城内には歴史博物館や音楽博物館があり一般公開されています。
旧市街からの眺め・・テーブルをひっくり返したようなブラチスラバ城です
テーブルの脚のように見えた塔です
展望台からドナウ川を望む
☆ ミハエル門
旧市街を囲む城壁についていた4つの門のうち、現存する唯一の門。
ミハエル門は、塔のようで、ミハエルが龍と闘う姿の銅像が先端を飾っている
18世紀後半、マリア・テレジアがこの街の発展を考えて、
ミハエル門を除く全ての門を撤去
外門に通じる石橋には、大天使ミハエルの銅像があります。
石橋の先にミハエル門(塔)が見えます。橋と川の守護聖人の像
狭い通りには、18世紀ごろに「赤いザリガニ」という薬局がありました。
また、美しい建物の壁には、打ち込まれた砲弾が今も残されています。
☆ 旧市庁舎
狭い石畳の通りを歩いて中央広場へでます。
通りには、ユニークなモニュメントが沢山あります。
マンホールから顔を出す男、 ナポレオンが話しかけている?
広場には、「ロランド噴水」があり、ブラチスラバ最古の公共水汲場です。
旧市庁舎は、現在は博物館となっていて日本大使館もこの中にあります。
中央の丸い扉が日本大使館の入り口です
日本大使館の銘板
オペラ座
広場は、カフェや土産物の屋台が賑やかで、観光馬車ならぬ、
赤い観光バスが走っています。
小さなはちみつ屋さんで、はちみつのティスティングをし、
一番くせのない、優しい甘さの「菩提樹はちみつ」を買いました。
現地ガイドのふっくらなおばさん(名前を忘れました)と添乗員の和佐さん
昼食はお魚料理、白身のお魚・オヒョウ(大鮃 )のムニエルのような料理でした。
グリーンポタージュ
オヒョウのムニエル?
昼食後、再びバスでプラハへと、約5時間(334km)の移動です。
バスの中は、心地よいバスの揺れで、ほとんどの人が眠っていました。
18:40 プラハの”クラリオン・コングレス・ホテル”に到着。
LookJTBのツアー
「添乗員がご案内する見どころたっぷり中欧4カ国めぐり8日間」に夫婦で参加し
オーストリア、ハンガリー、チェコ、スロバキアへ行ってきました。
第三日目:6月18日(木)
朝8:00、バスで約3時間(215km)スロバキアへ向かって出発しました
午前:ブラチスラバ市内観光
プラチスラバ城~ミハエル門~旧市庁舎
午後:プラハへ向かってバスで移動
☆プラチスラバ : スロバキアの首都
天才ピアニストのリストが初めてコンサートを開いた街。
ベートベンがしばらく住んでいたことがあるなど、一時期芸術家の街と言われた。
丘の上にそびえるブラチスラバ城は、この形から「ひっくり返したテーブル」と
呼ばれている。
*:スロバキアの通貨はユーロです。1€=約140円
昨日使ったフォリントは、もう使うことができません。
☆ ブラチスラバ城
起源は、紀元前6世紀(鉄器時代)ケルト人、ローマ人によって建物が築かれた。
その後16世紀に4翼を持つルネサンスの宮殿に建て直され現在の基礎となった。
18世紀、マリア・テレジアの時代が最も栄え、バロック風に改築された。
城内には歴史博物館や音楽博物館があり一般公開されています。
旧市街からの眺め・・テーブルをひっくり返したようなブラチスラバ城です
テーブルの脚のように見えた塔です
展望台からドナウ川を望む
☆ ミハエル門
旧市街を囲む城壁についていた4つの門のうち、現存する唯一の門。
ミハエル門は、塔のようで、ミハエルが龍と闘う姿の銅像が先端を飾っている
18世紀後半、マリア・テレジアがこの街の発展を考えて、
ミハエル門を除く全ての門を撤去
外門に通じる石橋には、大天使ミハエルの銅像があります。
石橋の先にミハエル門(塔)が見えます。橋と川の守護聖人の像
狭い通りには、18世紀ごろに「赤いザリガニ」という薬局がありました。
また、美しい建物の壁には、打ち込まれた砲弾が今も残されています。
☆ 旧市庁舎
狭い石畳の通りを歩いて中央広場へでます。
通りには、ユニークなモニュメントが沢山あります。
マンホールから顔を出す男、 ナポレオンが話しかけている?
広場には、「ロランド噴水」があり、ブラチスラバ最古の公共水汲場です。
旧市庁舎は、現在は博物館となっていて日本大使館もこの中にあります。
中央の丸い扉が日本大使館の入り口です
日本大使館の銘板
オペラ座
広場は、カフェや土産物の屋台が賑やかで、観光馬車ならぬ、
赤い観光バスが走っています。
小さなはちみつ屋さんで、はちみつのティスティングをし、
一番くせのない、優しい甘さの「菩提樹はちみつ」を買いました。
現地ガイドのふっくらなおばさん(名前を忘れました)と添乗員の和佐さん
昼食はお魚料理、白身のお魚・オヒョウ(大鮃 )のムニエルのような料理でした。
グリーンポタージュ
オヒョウのムニエル?
昼食後、再びバスでプラハへと、約5時間(334km)の移動です。
バスの中は、心地よいバスの揺れで、ほとんどの人が眠っていました。
18:40 プラハの”クラリオン・コングレス・ホテル”に到着。
りこぴんさんのように、簡潔に素敵にまとめあげられなくて、
忘れないうちにとがむしゃらに書いていますが、
なかなか進みません。
一日分書き終わると、もう、PCを開くのも嫌になっています。
通貨めんどくさかったですね。
3種類の通貨を使いました。
スロバキアはユーロでしたが、フォリント(ハンガリー)や
コルナ(チェコ)なんて聞いたこともない単位。
大きな買い物はしないので、両替した範囲内で使ってきました。
どちらもユーロでもOKでしたが・・。
プラチスラバ市街、こじんまりした、美しい街でした。
ぼけ~としてる間に
ヒマ子さんもうチェコまで記事が進んでいたんですね。
通貨のことですが
それぞれの国で通貨が違うと大変ですよね。
チェコも確かユーロでは無かったのでは?
今回私たちの旅行も2ヶ国通貨が違っていたんです。
少しでも残さないようきっちりと使い切ってきたのですが
殆どクレジットカード支払い
物価が高かったので後の請求書が送られてくるのが怖いです(笑)
テーブルをひっくり返したようなブラチスラバ城
お城もお国によって雰囲気が全然違いますね。
この日は、お天気が良くて、空が青かったせいで
小さな街もいっそうきれいに見えました。
モニュメントは、いろいろあるようですが、形がリアルで面白いですね。
オヒョウ、給食に出たのですか?。
初めて食べましたが、身が柔らかで、あまりおいしくなかったです。
今回のツアーは、なぜかお魚料理が多かったです。
旧市街は、ヨーロッパの街並みに似ていました。
弾丸のあとを残して、・・・
それでも、綺麗な町です
お城、上手く名前をつけています。
街角のモニュメントも笑いがあって面白い。
子供が、真似ています。 手の位置が違いますが・・・
これだけのセンス、高岡にも欲しい!
おひょう、懐かしい。 給食にでました。