7月1日(金)~7月8日(金)の8日間
LookJTBのツアー
「添乗員がご案内する魅どころポイント盛りだくさんのカナダベストハイライト8日間」に
夫婦で参加しカナダへ行ってきました。
コース:羽田~トロント~カルガリー~バンクーバー~成田(エア・カナダ直行便)
第五日目:7月5日(火)
レイクルイーズ~カルガリー~バンクーバー
今日は、カルガリーからバンクーバーへの、移動日です。
レイクルイーズからバスで約3時間、カルガリー空港へと戻り、
カルガリー空港からバンクーバー空港へと、国内機で約1時間飛びました。
レイクルイーズの朝、朝日が山々を照らし始めた幻想的な景色を堪能しました
この日もまたまたハプニングが起こりました。
レイクルイーズのホテルに、ビデオカメラの充電器と、バッテリーを置き忘れたのです。
添乗員に話すと、頭から「もう出てこないでしょう。もし見つかっても、探す経費と
送料で1~2万円ぐらいかかります。それでも調べてもらいますか?」と言われ、
仕方なく諦めることにしました。
諦めると言うと、「覚書」まで書かされました。
腑に落ちなかったが、しかたありません。
そしてもう一つ、カルガリー空港を出発しようとしていた飛行機の中で、
私たちの席のすぐ後の席に体調の悪い人がおられ、乗務員と相談し、
病気の方と家族の人を降ろすために、飛行機は一旦滑走路を後戻りし、
40分遅れで飛び立ったのでした。
バンクーバーへは、13:00ごろ到着しました。
着後、バンクーバーの市内観光です。
バンクーバーは、カナダ西部の玄関口。
都会の魅力と自然の恵みがあふれる街
クイーンエリザベス公園:
緑豊かな公園で、沈下庭園がありました。
しかし、花が少なく寂しい公園でした。
沈下ガーデン・・高い場所から眺めるガーデン
お花は、春から夏への植え替えの時期だったようです。
公園内で、地元の農家さんが果物を販売していました。
完熟のべりーは、とっても甘くておいしかったわ。
グランビル・アイランド:
レストランやショップが集まったアミューズメント・アイランド。
かっての工場地帯が再開発された場所の、パブリック・マーケットへいきました。
豊富な食材、野菜や果物、魚やロブスター、焼きたてのパンなど、とにかく賑やかです。
フードコートでは、大道芸が始まっていて、大勢の人が食事しながら観ていました。
特に買うものも無く、ざっと一回りしてバスへと戻りました。
バスの待機場所近くに、面白い絵が描かれたおおきなセメントのタンクが
ありましたが、決して綺麗だとは言えない光景でした。
スタンレー・パーク:
周囲約10km、広さ約400万平方メートルを誇る原生林を含む公園で、
沿岸沿いは散歩道になっています。
ハーバーを挟んで、対面には、バンクーバーの高層ビルや、バンクーバー博の
カナダ館として使用されたカナダ・プレイス(船帆のような白い建物)もみえます。
バンクーバーのダウンタウン
カナダ・プレイス
公園の中には
先住民族が精霊や先祖の霊と交歓するために彫った守護神のトーテムポール。
部族によってデザインが異なる、7つのトーテムポールがありました。
バスの中から、ギャスタウンや、イングリッシュベイ、BCプレイス等を
眺める市内観光でした。
今夜のホテルはダウンタウンの中心に位置する高級ホテル
「ハイアット・リージェンシー・バンクーバー」です。
ホテルで一休みした後、明日の夕食のミールクーポンを添乗員に注文し、
紹介されたお店までの道筋を案内してもらうために、夕暮れのダウンタウンを
歩きました。
ガラスの壁面に、ビルの影
今夜の夕食は、ホテルのレストランです。
5日目ともなれば、ツアーのお仲間とも親しくなり、お互いいろいろ話し合う
楽しいディナーでした。
カナダビール・・まろやかな味で飲みやすい
野菜サラダ・・半熟卵がトッピングされていました
チキンステーキ、クスクス添え・・
ごはんのようなものがクスクスです、クスクスは世界最小のパスタだそうです。
デザートのチョコレートケーキとコーヒー
どのお料理もとてもおいしいのですが、とにかくボリュームがすごい!
またまた、食べきれず、残してしまいました。
バンクーバーでは、このホテルで連泊します。
明朝は、ゆっくり出発なので、ぐっすり眠れそうです。
~~ つづく ~~
LookJTBのツアー
「添乗員がご案内する魅どころポイント盛りだくさんのカナダベストハイライト8日間」に
夫婦で参加しカナダへ行ってきました。
コース:羽田~トロント~カルガリー~バンクーバー~成田(エア・カナダ直行便)
第五日目:7月5日(火)
レイクルイーズ~カルガリー~バンクーバー
今日は、カルガリーからバンクーバーへの、移動日です。
レイクルイーズからバスで約3時間、カルガリー空港へと戻り、
カルガリー空港からバンクーバー空港へと、国内機で約1時間飛びました。
レイクルイーズの朝、朝日が山々を照らし始めた幻想的な景色を堪能しました
この日もまたまたハプニングが起こりました。
レイクルイーズのホテルに、ビデオカメラの充電器と、バッテリーを置き忘れたのです。
添乗員に話すと、頭から「もう出てこないでしょう。もし見つかっても、探す経費と
送料で1~2万円ぐらいかかります。それでも調べてもらいますか?」と言われ、
仕方なく諦めることにしました。
諦めると言うと、「覚書」まで書かされました。
腑に落ちなかったが、しかたありません。
そしてもう一つ、カルガリー空港を出発しようとしていた飛行機の中で、
私たちの席のすぐ後の席に体調の悪い人がおられ、乗務員と相談し、
病気の方と家族の人を降ろすために、飛行機は一旦滑走路を後戻りし、
40分遅れで飛び立ったのでした。
バンクーバーへは、13:00ごろ到着しました。
着後、バンクーバーの市内観光です。
バンクーバーは、カナダ西部の玄関口。
都会の魅力と自然の恵みがあふれる街
クイーンエリザベス公園:
緑豊かな公園で、沈下庭園がありました。
しかし、花が少なく寂しい公園でした。
沈下ガーデン・・高い場所から眺めるガーデン
お花は、春から夏への植え替えの時期だったようです。
公園内で、地元の農家さんが果物を販売していました。
完熟のべりーは、とっても甘くておいしかったわ。
グランビル・アイランド:
レストランやショップが集まったアミューズメント・アイランド。
かっての工場地帯が再開発された場所の、パブリック・マーケットへいきました。
豊富な食材、野菜や果物、魚やロブスター、焼きたてのパンなど、とにかく賑やかです。
フードコートでは、大道芸が始まっていて、大勢の人が食事しながら観ていました。
特に買うものも無く、ざっと一回りしてバスへと戻りました。
バスの待機場所近くに、面白い絵が描かれたおおきなセメントのタンクが
ありましたが、決して綺麗だとは言えない光景でした。
スタンレー・パーク:
周囲約10km、広さ約400万平方メートルを誇る原生林を含む公園で、
沿岸沿いは散歩道になっています。
ハーバーを挟んで、対面には、バンクーバーの高層ビルや、バンクーバー博の
カナダ館として使用されたカナダ・プレイス(船帆のような白い建物)もみえます。
バンクーバーのダウンタウン
カナダ・プレイス
公園の中には
先住民族が精霊や先祖の霊と交歓するために彫った守護神のトーテムポール。
部族によってデザインが異なる、7つのトーテムポールがありました。
バスの中から、ギャスタウンや、イングリッシュベイ、BCプレイス等を
眺める市内観光でした。
今夜のホテルはダウンタウンの中心に位置する高級ホテル
「ハイアット・リージェンシー・バンクーバー」です。
ホテルで一休みした後、明日の夕食のミールクーポンを添乗員に注文し、
紹介されたお店までの道筋を案内してもらうために、夕暮れのダウンタウンを
歩きました。
ガラスの壁面に、ビルの影
今夜の夕食は、ホテルのレストランです。
5日目ともなれば、ツアーのお仲間とも親しくなり、お互いいろいろ話し合う
楽しいディナーでした。
カナダビール・・まろやかな味で飲みやすい
野菜サラダ・・半熟卵がトッピングされていました
チキンステーキ、クスクス添え・・
ごはんのようなものがクスクスです、クスクスは世界最小のパスタだそうです。
デザートのチョコレートケーキとコーヒー
どのお料理もとてもおいしいのですが、とにかくボリュームがすごい!
またまた、食べきれず、残してしまいました。
バンクーバーでは、このホテルで連泊します。
明朝は、ゆっくり出発なので、ぐっすり眠れそうです。
~~ つづく ~~
あァ~やっちゃましたか?
もしかしてコンセントにさしたままだったとか?
私は忘れたことないですが
もし、カメラが壊れちゃったら!とか思ったりします。
最悪、スマホで撮るしかないですけどね~
ヒマ子さんスマホじゃなかったかしら?
カナダの庭園、お花が少ないですね?
そう!コンセントに挿したまま、スーツケースの陰になっていて、すっかり忘れちゃいました。
旅先で、物を忘れたのは、国内外とも初めて。
カメラが壊れたのは、3回目、先の2回は、転びそうになって落としたのが原因でした。
今回の写真はスマホで撮ったものもあります。
このガーデンは、ちょっとがっかりしました。
時間も短かったので、多分時間調整に寄ったのかも?。