5月29日(日)、自治会主催の防災訓練が行われました。
その訓練の一つとして、今回は、ご飯の炊き出しを初めて実施しました。
炊き出しには、日本赤十字社の災害救護用「包装食」を使ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/69/6c2829c7b0b7b4c9eb4670fef2985ded.jpg)
袋と炊き上がったご飯
包装食の作り方
1、 10cm×30cmの厚手のビニール袋「災害救護用包装食」と書かれたものに、
洗ったお米1/2カップと、薄い塩水約50~60cc、小梅干1ケを入れ、空気を
抜きながら袋の2/3あたり(災害救護用と印刷された部分)を、輪ゴムできっちり
締め付けます。
注・空気が入っていたり、締め付けがゆるいと、袋がパンクしたり、お米がもれたりします。
2、 鍋にお湯を沸かし、1を入れ30分煮ます。その後火を止めて、10分間
蒸らします。美味しいご飯が出来上がります。
3、 赤十字が印刷された部分を指で破って開き、食べます。
初めての経験でしたが、手軽にご飯を作ることができて、感動しました。
薄い塩味をつけるのも、美味しさの必要条件です。
ただし、鍋に沢山入れすぎると、浮き上がった上の部分がお湯に浸らないため、
半煮えのものができやすくなるので、注意が必要です。
今回の東日本大震災でも、このような方法で、被災者の救護に活用されたのでは
ないでしょうか?。
その訓練の一つとして、今回は、ご飯の炊き出しを初めて実施しました。
炊き出しには、日本赤十字社の災害救護用「包装食」を使ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/69/6c2829c7b0b7b4c9eb4670fef2985ded.jpg)
袋と炊き上がったご飯
包装食の作り方
1、 10cm×30cmの厚手のビニール袋「災害救護用包装食」と書かれたものに、
洗ったお米1/2カップと、薄い塩水約50~60cc、小梅干1ケを入れ、空気を
抜きながら袋の2/3あたり(災害救護用と印刷された部分)を、輪ゴムできっちり
締め付けます。
注・空気が入っていたり、締め付けがゆるいと、袋がパンクしたり、お米がもれたりします。
2、 鍋にお湯を沸かし、1を入れ30分煮ます。その後火を止めて、10分間
蒸らします。美味しいご飯が出来上がります。
3、 赤十字が印刷された部分を指で破って開き、食べます。
初めての経験でしたが、手軽にご飯を作ることができて、感動しました。
薄い塩味をつけるのも、美味しさの必要条件です。
ただし、鍋に沢山入れすぎると、浮き上がった上の部分がお湯に浸らないため、
半煮えのものができやすくなるので、注意が必要です。
今回の東日本大震災でも、このような方法で、被災者の救護に活用されたのでは
ないでしょうか?。
知らない人にとって、驚きの商品ですね。
分からい処があります。
米は、ご飯になると膨れるでしょう。赤十字の袋は、それに応じて伸びるのですか。
米は、市販されている普通の物でいいのですか。赤十字の袋、DYAとかコメリで売っていますか。
100ccは考えられていますね。120g 男の人でもだいたいお腹が膨れるほどですね。
非常時に器がいらないというのもいいです。
町内会、アイデアマンがいますね。拍手!
テレビや広報誌などで、訓練に使っているのを見たことがあり、
是非使ってみようと、女性達から提案しました。
袋は伸びませんが、ご飯は袋に沿って、縦長に増えています。
赤十字の袋は、富山県赤十字会から、無償で貰いました。
一般の商店では扱ってないと思います。