先週木曜日(28日)雨風が強く寒い日でした。
そろそろ、「日帰り温泉の季節になったかな~」」と思い、
ガイドブックを眺め、まだ行ってない温泉を選びました。
「山代温泉 総湯」です。
山代温泉は、もう数えきれないくらい行っているのに、
「総湯」は子どもの頃、亡き母に連れて行ってもらった記憶があるだけで、
大人になってからは一度も入ったことが無いのです。
隣接する「山下屋」には、現役時代も含めて、何度も宿泊しているというのに。
山代温泉には二つの公衆浴場「総湯」と「古総湯」があります。
共同浴場なので、石鹸やタオル、シャンプーは持参しなければなりません。
「総湯」は、源泉かけ流しの浴場で、天井に大きな天窓があり、
明るくて、温泉に浸かっていると清々しい気持ちになりました。
壁面には、九谷焼作家の手書きのタイルが貼られていて、
タイルの美しい絵柄を楽しめます。
もう一つの「古総湯(コソウユ)」は、
外観や内装、入浴方法など、明治時代の雰囲気を味わいながら入浴できるようです。
ここでは、石鹸などは使用禁止で、「湯あみ」という温泉に浸かるだけの入浴方法です。
ここでも床や壁面に九谷焼のタイルが使われているそうです。
残念なことに、「古総湯」は、体験しなかったので、次回の楽しみに・・!
総湯の駐車場は、かの有名な「魯山人寓居跡 いろは草庵」の後ろにありました。
魯山人と山代の関係は、詳しくは知りませんが、資料によると、
大正4年の秋から約半年間生活した場所だったのです。
「いろは草庵」には、廬山人の仕事部屋や書斎、囲炉裏の間、茶室などが
公開されてるようです。
これまで何度も山代温泉に泊まっているが、ゆっくり温泉街を
歩くこともなく過ごしていた為、何にも知らなかったのです。
次回からは、もっとゆっくり歩いて見たいと思いました。
そろそろ、「日帰り温泉の季節になったかな~」」と思い、
ガイドブックを眺め、まだ行ってない温泉を選びました。
「山代温泉 総湯」です。
山代温泉は、もう数えきれないくらい行っているのに、
「総湯」は子どもの頃、亡き母に連れて行ってもらった記憶があるだけで、
大人になってからは一度も入ったことが無いのです。
隣接する「山下屋」には、現役時代も含めて、何度も宿泊しているというのに。
山代温泉には二つの公衆浴場「総湯」と「古総湯」があります。
共同浴場なので、石鹸やタオル、シャンプーは持参しなければなりません。
「総湯」は、源泉かけ流しの浴場で、天井に大きな天窓があり、
明るくて、温泉に浸かっていると清々しい気持ちになりました。
壁面には、九谷焼作家の手書きのタイルが貼られていて、
タイルの美しい絵柄を楽しめます。
もう一つの「古総湯(コソウユ)」は、
外観や内装、入浴方法など、明治時代の雰囲気を味わいながら入浴できるようです。
ここでは、石鹸などは使用禁止で、「湯あみ」という温泉に浸かるだけの入浴方法です。
ここでも床や壁面に九谷焼のタイルが使われているそうです。
残念なことに、「古総湯」は、体験しなかったので、次回の楽しみに・・!
総湯の駐車場は、かの有名な「魯山人寓居跡 いろは草庵」の後ろにありました。
魯山人と山代の関係は、詳しくは知りませんが、資料によると、
大正4年の秋から約半年間生活した場所だったのです。
「いろは草庵」には、廬山人の仕事部屋や書斎、囲炉裏の間、茶室などが
公開されてるようです。
これまで何度も山代温泉に泊まっているが、ゆっくり温泉街を
歩くこともなく過ごしていた為、何にも知らなかったのです。
次回からは、もっとゆっくり歩いて見たいと思いました。
娘時代の職場の慰安会で~1泊
石鹸を使ったらダメなのねぇ~
子どもの時、母と行った総湯は、たぶん古総湯だったと思います。
建物は改築されてきれいになっていますが、昔も二階がありました。
山代温泉て石川県なんですね~
そちら方面の温泉には行ったことがないので
とても参考になります。
石鹸を使わないというと
何かお風呂に入った気がしないのですが
露天風呂などは洗い場がありませんよね。
なかなか風情のある温泉町ですね。
加賀温泉と言われて、山中、山代、片山津、粟津温泉を指します。
山代温泉の「古総湯」だけですよ、石鹸が使えないのは。
私も利用したことないのですが、要するに「湯あみ」ですね。
露天風呂は石鹸は使いませんが、内湯に戻ってから
石鹸で流しますね。
今日も五箇山の温泉に行ってきました。
源泉かけ流しで、景色を見ながらの露天風呂は、最高に気持ちよかったわ。
これからの紅葉シーズンは最高です。