5月31日(月)
”粟巣野スキー場~百間滑~龍神ノ滝~瀬戸蔵山”のルートで登ります
このコースは、2年ぶりですが、登山道が壊れてるところがあり、大変だったことを覚えています
2020年は、1000m以上の山は大辻山へ一度登っただけなので、体力が持つか心配!
空は青く、とても素晴らしいお天気です。
9:30ルンルン気分で出発すると、なんとカモシカちゃんがお出迎え。
じっと、こちらを見ていましたが、そのうち灌木の中へ入っていきました。
清流の小径”の標識に従って遊歩道を歩くと”百閒滑に出ました。
長く美しい岩床を水が滑るように流れています。つるつるした岩床が輝いて見えます
沢沿いの道を登ると”龍神ノ滝”(たつがみのたき)に到着。
緑の木々の間、岩壁をねじるようにごうごうと流れ落ちる音とともに、
美しい姿を眺めることができました
ここからは先は頂上まで標高差500mの長い長い急な登りとなります。
途中、龍神の御神木、松尾山の大杉など、巨大で不思議な姿が多くある杉林の中を進みます
案内板
龍神の御神木
松尾山の大杉
別の杉が貫通している大杉
階段状の急坂は、登っても登っても延々と続いています
もう真っ青な美しい空を眺めることも忘れ、ひたすら足元ばかり見ながら登りました。
途中、登山道が壊れていて危ないところもあり、慎重に足を運んでいきました
この場所は、一昨年登った時にも壊れていたところです。
時々出会う花たちに元気づけられて、約3時間、ようやく頂上に到着しました
イワカガミ
エンレイソウ
マムシグサ
瀬戸蔵山山頂に到着
ところが、朝のあの美しい山々が、すっかり雲に覆われていて、稜線が全く見えなくなっていました
しばらくすると、弥陀ヶ原が少し見えてきました
鬼岳、獅子岳も見えだしました
期待いっぱいで登ってきたのに、真正面に見えるはずの立山は雲の中、とてもガッカリです
ガスは晴れる様子もなく、どんどん広がっていくので、昼食も早々にし下山を始めました。
タムシバ
タニウツギ
下山はひたすら階段を下りるばかり、15:00駐車場に到着。
2時間ほどで下りることができました。
今回の登山は、2年前に比べ、登りも下りも30分余り時間がかかっていることに
体力の衰えを感じ、ちょっと悲しく思った登山でした
”粟巣野スキー場~百間滑~龍神ノ滝~瀬戸蔵山”のルートで登ります
このコースは、2年ぶりですが、登山道が壊れてるところがあり、大変だったことを覚えています
2020年は、1000m以上の山は大辻山へ一度登っただけなので、体力が持つか心配!
空は青く、とても素晴らしいお天気です。
9:30ルンルン気分で出発すると、なんとカモシカちゃんがお出迎え。
じっと、こちらを見ていましたが、そのうち灌木の中へ入っていきました。
清流の小径”の標識に従って遊歩道を歩くと”百閒滑に出ました。
長く美しい岩床を水が滑るように流れています。つるつるした岩床が輝いて見えます
沢沿いの道を登ると”龍神ノ滝”(たつがみのたき)に到着。
緑の木々の間、岩壁をねじるようにごうごうと流れ落ちる音とともに、
美しい姿を眺めることができました
ここからは先は頂上まで標高差500mの長い長い急な登りとなります。
途中、龍神の御神木、松尾山の大杉など、巨大で不思議な姿が多くある杉林の中を進みます
案内板
龍神の御神木
松尾山の大杉
別の杉が貫通している大杉
階段状の急坂は、登っても登っても延々と続いています
もう真っ青な美しい空を眺めることも忘れ、ひたすら足元ばかり見ながら登りました。
途中、登山道が壊れていて危ないところもあり、慎重に足を運んでいきました
この場所は、一昨年登った時にも壊れていたところです。
時々出会う花たちに元気づけられて、約3時間、ようやく頂上に到着しました
イワカガミ
エンレイソウ
マムシグサ
瀬戸蔵山山頂に到着
ところが、朝のあの美しい山々が、すっかり雲に覆われていて、稜線が全く見えなくなっていました
しばらくすると、弥陀ヶ原が少し見えてきました
鬼岳、獅子岳も見えだしました
期待いっぱいで登ってきたのに、真正面に見えるはずの立山は雲の中、とてもガッカリです
ガスは晴れる様子もなく、どんどん広がっていくので、昼食も早々にし下山を始めました。
タムシバ
タニウツギ
下山はひたすら階段を下りるばかり、15:00駐車場に到着。
2時間ほどで下りることができました。
今回の登山は、2年前に比べ、登りも下りも30分余り時間がかかっていることに
体力の衰えを感じ、ちょっと悲しく思った登山でした
何度か行ったポイント
懐かしい風景 懐かしい植物
思い出させて貰って 有難う(^^♪
3年前までは、らいちょうバレースキー場のゴンドラで
登り、
稜線歩きだったので楽で、よく行きました
このコースは、歳とともに、きつくなりました