ルレサンミッシェルに泊まる！憧れのフランス大周遊10日間の旅－１

　　　　　　　　　　　５月２２日から６月１日まで、阪急交通社の
　　　　”ルレサンミッシェルに泊まる！憧れのフランス大周遊10日間の旅”
　　　　　　　　　　　　　　　　ツアーに参加しました。

　期　間：５月２２日（水）～６月１日（金）
　コース：関空～ニース～モナコ～エズ村～エクサンプロヴァンス～アルル～アヴィニヨン～リヨン～
　　　　　プールジュ～トゥール～フジュール～モンサンミッシェル～オンフール～ジヴェルニー～パリ ～ 関空


　　　一か国を１０日間ではちょっと長いと思ったが、エールフランス機で、直行便、15組限定（30名）と
　　　どことなく安心できるツアーだと思ったのです。

５月２２日（火）

　　　　　　旅行出発日の集合時間が２３日午前９：３０、関西空港であるため、
　　　　　　前日は、「ホテル日航関西空港」で、前泊することとなりました。
　　　　　　関空へは以前にも何度か来ているのに、初めてのような気持で少し不安になりました。
　　　　　　でも、成田に比べれば、ずっと静かで楽だと感じました。

　　　　　　　　　　　　　ホテル日航関西空港への入り口
　　　　　　

　　　　　　　　夕食も翌日の朝食も、関空のレストランで済ませました。

第１日目　５月２３日（木）

９：３０に空港の阪急交通社カウンターへと行きました。

添乗員の方（女性）と初めて顔合わせ、説明を聞いた後は、各自スーツケースを預け
手荷物検査へと進み、税関を通って、搭乗口へと進みました。

　　　　　　　　　　　　　出発便の確認
　　　　　　

機内食は昼食と夕食の２回。量が多くて私には全部食べられません。

　　　　　昼食（日本時間１３：２０頃）　　　　　　　　　　　　　　夕食（日本時間２１：４０頃）
　　

関空　１１：３０　ＡＦ２９１便（エールフランス航空）で、パリ１７：００到着（時差ー７時間）
パリで乗り継ぎ時に初めて３０人全員集合となった。

　　　　　　　　　パリシャルルドゴール空港（現地時間１7：００頃）
　　　　　　

パリからＡＦ７７０８便に再度搭乗、ニース空港へと向かった。ニース着２０：００。

バスで地中海が目の前に広がる南仏ニースの海岸沿いのホテルに到着。

　　　　　　　　　　ホテル（現地時間２０：３０頃）
　　　　　

　　　　　　　　　　夕方のニース海岸（現地時間２０：３０頃）
　　　　　

１３時間余りのフライトで、とても疲れているがまだまだ外は明るくて、寝ることもできない。
午後９時半過ぎ、ようやく暗くなった。

元気なバラ＆枯れそうになったバラ

　　5月22日から6月1日迄、11日間留守にしていたため、庭のバラが枯れそうになっていました。

　　　　　　　　　　　帰宅してすぐに携帯で撮った写真です。

　　　　　　　　　地植えのバラは、留守の間に沢山の花が咲いていて、帰宅してびっくり。
　　　　　　　　　　　　　　　水なしでも、元気いっぱいでした。
　　　　　　　　　　　　出かける前は、数個しか咲いていなかったバラです

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　ところが、鉢植えのバラは、哀れ、葉が黄色くなり、花も咲ききらずに枯れていて、
　　　　　　　　　　　　　　　　　可愛そうな姿になっていました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　近所の方が、この間数回、水を撒いてくださったようですが、毎日ではなく、
　　　　　　　　　　　さらに、この期間中は、北陸も連日晴れの日だったようで、
　　　　　　　　　　バラたちには、本当にかわいそうな目に遭わせてしまったのです。

　　　　　　　　　　　　　こうなることは昨年の経験でも分かっていたので、
　　　　　　　今回はすべての鉢を杉苔が広がっている土の上に置き、水道水を少しずつ流して、
　　　　　　苔が常に水を含むようにして行ったのですが、やはり水の量が足りなかったようで、
　　　　　　　　　　　鉢底から水が吸い上がるほどにはならなかったようです。

　　　　　　　　　どの鉢も、きっと綺麗な花を咲かせていたのでしょうに・・・。
　　　　　　　　　　　　　バラさんたち、ごめんなさいね・・・。

　　　　　　　　　　　　バラの季節に家を空けるのは本当に忍びないのですが、
　　　　　　　　　　　　　　　　旅行にはもっとも良い季節なのです。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　次回からは水遣りが、さらに良くなるよう工夫したいものです。