この日の夏鳥たちは、ピンオークの木がとてもお気に入りだった。
オオルリも今季初めてだったが、写真としては最低。
何しろ見上げるような木の中をあっちへいったりこっちへ行ったり。
遠くて枝被りで…。
とさんざんなのだが、初めての記念に酷くても載せておく。
遥か彼方のオオルリ。
ちょっと近いが真上のオオルリのお腹。
このオオルリも少し若いのか、茶色い羽が残っているようだった。
センダイムシクイの「チヨチヨビー」の鳴き声も今季初めて耳にした。
その姿も一応。
キビタキもオオルリも、ぜひもう一度もう少しましな写真を撮らせてほしいものだ。