この時期、一番多く目にするのはシジュウカラの巣立ち雛たちだ。
ある日のヤナギの木の中での様子
親鳥が、脚で幼虫を押さえた。
この角のある幼虫は、ヤナギの木の中でもあることだし、コムラサキの幼虫のようだ。比較的貴重なチョウだし、チョウも好きな私としては、ちょっと複雑な思い。
雛がもらって呑みこもうとするが、
大きすぎたのか、つっかえている。親鳥がその様子を見つめる。
親鳥は、何度も雛から幼虫を引っ張り出しては、柔らかくしてまた与えていた。
またある日のこと。
アブラムシか何かに寄生されて丸まった木の葉を親がつっついて中の虫を取り出している。
そこへ、ちょうだい、ちょうだいを雛が。
親が行ってしまったあと、雛は自分でその葉の中を突っつき始めた。
こうやって、雛たちは親に連れられて飛び回りながら、少しずつ自分で餌の採り方を学習していくのだなと思わせるシーンだった。
ある日のヤナギの木の中での様子
親鳥が、脚で幼虫を押さえた。
この角のある幼虫は、ヤナギの木の中でもあることだし、コムラサキの幼虫のようだ。比較的貴重なチョウだし、チョウも好きな私としては、ちょっと複雑な思い。
雛がもらって呑みこもうとするが、
大きすぎたのか、つっかえている。親鳥がその様子を見つめる。
親鳥は、何度も雛から幼虫を引っ張り出しては、柔らかくしてまた与えていた。
またある日のこと。
アブラムシか何かに寄生されて丸まった木の葉を親がつっついて中の虫を取り出している。
そこへ、ちょうだい、ちょうだいを雛が。
親が行ってしまったあと、雛は自分でその葉の中を突っつき始めた。
こうやって、雛たちは親に連れられて飛び回りながら、少しずつ自分で餌の採り方を学習していくのだなと思わせるシーンだった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます