ベニシジミ

昭和記念公園にて。
ベニシジミの夏型。
ベニシジミも幼虫越冬だそうだ。
成虫が見られるのもそろそろ終わりなのだろう。

ベニシジミは、わりとありふれたシジミチョウなのだが、
一際きれいな羽を持っている。
見つけると、必ずカメラを向けたくなる蝶の一つだ。

モンキチョウ

昭和記念公園コスモス畑にて。
コスモス畑で意外に目立った蝶は、モンキチョウだった。
モンキチョウは幼虫越冬するという。
この元気な成虫たちももうすぐ寿命が尽きるのだろう。

ヒメアカタテハ

昭和記念公園コスモス畑にて。
秋もかなり深まっているが、元気に活動している。
ヒメアカタテハの越冬形態は決まっていないらしい。
暖かい気候のところでは、成虫越冬もあるそうだ。
温暖化が進んでくれば、東京でも成虫越冬するようになるのだろうか。