昨晩の12時前にトイレの水が出ず、凍結防止のための水抜きをした記憶がないのに、どうした?と調べてみたら、大仙市HPに概ね市の南半分と旧仙北町の一部で断水とのこと。朝食を水を使わずにどう作るか、メニューの変更に対応できるか検討が必要でした。
朝になって、水道の水が出るのを確認し、ホッとしました。市のHPを見たら、朝4時半から当YHからすぐの藤木公民館に給水車が来ているとのことで、朝食前に確認に行ってきました。まだ知られていないのか、水が出ているので不要なのか、誰も来ていませんでした。6時頃に広報車が走っていましたが、走行速度が速く、何を言っているのかよくわかりませんでした。年寄りが多い地区ですので、朝からHPを見るなんて、少数派なのでしょうから当然かもしれませんが、過去にも指摘しましたが、災害などの情報を周知徹底する際にHPやメールが近年重視されていますが、田舎など高齢者が多い所では、不向きだと思います。
給水をしていた方に聞いたら、丸子川にかかる橋の水道本管が老朽化で脱落したとのこと。朝のローカルニュースでも流れていましたが、直径30cmほどの水道管でそれだけの地域を潤しているかとビックリしました。それにお客様の少ない時期で助かりました。
ともかくは一件落着と思いましたが、夜に風呂を確認すると、赤さびが少し出ていました。
時々
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