日々

穏やかな日々を

こんにちは 礒 一明です(何の為の人生か?)

2017年03月25日 01時03分25秒 | 
こんにちは
人生最適化スピリチュアルライフコーチの
礒 一明です。


今週は息子が、イベント出席のために
アメリカに遊びに来ています。
彼は英語はネィティブなので、
ちょとした英語の表現など、
かなりのスピードで正確に直してくれるので、
助かっちゃっています。

では、本日のトピックです。

何の為の人生か?でしたね。

魂にも、実は魂年齢みたいなものがあります。
古い魂もいれば、比較的新しい魂もいます。

一度、Youtubeで質問にお答えしたことが
ありますが、クリスタルチルドレンと呼ばれる、
今回が転生初回と言う、本当に若々しい魂もいますし、
もう何百回どころか1000回以上転生して、
今回が地球最後の転生と言われるも魂もいます。

さて、話は戻り、私達はともすると、
生活を送ることが人生だと思ってしまいます。

実際、朝起きて、子供を送り出したり、
あるいは身支度をして会社に行ったり、
そこだけで大変なエネルギーを使います。

会社に行ったら、そこが一日の始まりですし、
そこで、遅くまで残業して、
そのまま飲み会になってそして、
終電で帰るような生活を毎日のように
続いたりもします。
こんな生活を私も会社時代、長らく続けていました。

そういう日が続くと、とにかく、
そうやって生きて行くので、
精一杯で人生のことなんて考える時間が
少なくなってしまいます。

なのですが、そういう時こそ、
このままかろうじて生活しているだけで
時間が経ってはもったいない、と、
何かを変えないといけないと一念発起す時期です。

そして、冒頭の魂年齢に戻りますが、
古い成熟した魂は、ただ生活するだけでは
飽き足らなくなって魂が喜びません。

すると、
自分が何のために生きているのか?
何の目的でこの世を送っているのか?
その答えを知りたくなります。

結果としてですが、
スピリチュアルに興味を持ち、
自分の人生の意味を見つけようと言う
プロセスが始まります。

一方若い魂はそうしたことにまだ興味を持ちません。
人生に意味なんてないだとか、
どうしてそんな経験をしたのか考えても
無駄だ、という考えをします。

これは、いい悪いではなくて、
そのステージによって興味が
変わるので、それぞれの人は
最適な反応をしていると言えます。

小学校5年生が
人生の意味について考えないのと
同じように、若い魂が、大人になっても
人生の出来事に意味がないと考えるのは、
その人の年齢にとってはぴったりの
反応だったりするわけです。

さて、私のメルマガを読んで頂いている方は、
魂年齢が古い方ばかりです。
そうでなかったら、こうした人生の出来事に
意味を見つけたり、スピリチュアル的視点から
自分の出来事を理解しようと考えたりしないわけです。

さて、もしあなたが、今回の人生で
自分の生まれて来た目的を知りたいとか、
他の人の人生の目的探しを手伝いたい
と思っていたら、そこに一番のエネルギーを
割くことをお勧めします。

一番やりたいことをすぐにやり始めてしまう訳です。

私たちは、つい頭では
何かを仕上げでからとか、
何かを達成してからとか、
余裕が出来てからと考えてしまいますが、
そもそも私たちは魂の目的を達成するために
生まれてきてるわけです。

生活をするために生まれている訳ではありません。
もちろん生活を通して魂が成長する部分もありますが、
それらはすべて魂の成長に繋がる行為としての生活です。
生活のための生活ではありません。

今の時代は今の宇宙のシナリオとして、
大勢のライトワーカーが必要とされています。
それは、集団覚醒が起きる時期だからです。
集団覚醒とは 今まで、生活に忙殺されていた
大勢の人が、本当はもっと大きな深い目的のために
生れてきたんだと言うことを、
経験とインスピレーションからある日、
分かってしまう日が来る事です。

こうして、生まれてきた目的とか
宇宙のシナリオを知れば知るほど、
いま、世界中に紛争が起きていたり
分裂していることが一時的なことで、
私達一人一人が、こうした分裂から
統合のために役割を果たせるのだと、
気付く時期です。

生まれて来た事に偶然はなく、
必ず全ての人は魂の成長と言う目的を
持っています。

その意味で、ぜひこの機会に、
生活を送る、から人生を創造する、
にステージを上げてみてください。

では、本日は以上です。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

礒 一明
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自殺の動機、健康問題6割超 生活苦・家庭問題は各2割 16年

2017年03月25日 00時52分41秒 | 
自殺の動機、健康問題6割超 生活苦・家庭問題は各2割 16年
2017年3月24日 (金)配信朝日新聞

 2016年中に自殺した人のうち、3人に2人が心身の健康問題が動機となったことがわかった。一方、生活苦や家庭問題は2割程度だった。厚生労働省と警察庁が23日に分析結果を公表した。自殺者数は7年連続で減っているが、厚労省はこうした結果を踏まえ、自殺防止対策を検討する。
 16年中の自殺者数は2万1897人。そのうち1万6297人分の遺書などを分析し、1人最大三つまで自殺の動機をまとめた。
 それによると、うつ病や体の病気など健康問題が1万1014人(67・6%)と最も多かった。生活苦や借金など経済・生活問題の3522人(21・6%)、夫婦の不和や将来に悲観したなど家庭問題の3337人(20・5%)が続いた。
 15年も健康問題が最多の67・5%で、経済・生活問題が22・7%など同様の傾向だった。厚労省の担当者は「自殺の多くは様々な要因が連鎖する中で起きている」としている。
 16年中の自殺者数は前年より8・9%減り、12年の9・1%減に次ぐ過去2番目の大幅減となった。東日本大震災に関連する自殺者数は前年より2人少ない21人。11年からの累計では183人となった。(井上充昌)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(今さら聞けない+)たばこと病気 複数の臓器がんに関係「確実」

2017年03月25日 00時44分32秒 | タバコ
(今さら聞けない+)たばこと病気 複数の臓器がんに関係「確実」
2017年3月18日03時30分

喫煙との因果関係が「確実」と判定された主な病気/喫煙で高まるがん死亡リスク

 2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、受動喫煙防止対策を強化する必要がある――。厚生労働省は昨年、「たばこ白書」(喫煙の健康影響に関する検討会報告書)の最新版を発表しました。たばこと健康の問題にいま改めて注目が集まっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン