日々

穏やかな日々を

乳幼児の26%は毎月受診 「医療新世紀」

2017年04月05日 18時17分30秒 | 医療情報
乳幼児の26%は毎月受診 「医療新世紀」
2017年4月4日 (火)配信共同通信社

 乳幼児の4人に1人は月1回以上、医療機関にかかっているとの調査結果を製薬会社ファイザー(東京)が発表した。昨年11月、0~5歳の乳幼児を育てる母親600人を対象にインターネットを通じて調査した。
 その結果、医療機関にかかる頻度は2~3カ月に1回程度が44%と最多。1カ月に1回程度が20%、同2~3回が5%、週に1回以上が1%と、計26%が毎月通院していた。原因は複数回答で熱、鼻水・鼻詰まり、せきなどが多かった。
 子どもの健康で気になる点(複数回答)として多く挙がったのは、風邪やインフルエンザなどの感染症、アレルギー、皮膚炎、低身長、歯並びなどだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酒の飲み方が二極化? 「医療新世紀」

2017年04月05日 15時26分21秒 | 医療情報
酒の飲み方が二極化? 「医療新世紀」
2017年4月4日 (火)配信共同通信社

 酒をほとんど飲まないか飲めない人が増え、1年以上前にやめた人を合わせると20歳以上の半数近くに上る一方、飲酒する人の酒量は増加傾向にあることが、東京都の「健康と保健医療に関する世論調査」で分かった。
 昨年10~11月、面接調査で計1657人から回答を得た。
 週1~2回以上飲む人は前回調査(2012年)に比べていずれも減少。「ほとんど飲まないか飲めない」が42%とトップで、1年以上やめている人も3%いた。
 一方で、飲む人に飲酒量を尋ねると、日本酒にして1合以上と答えた人が計74%と、前回の計68%より6ポイント増えていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新規人工透析4万人に迫る 糖尿病が原因のトップ 「医療新世紀」

2017年04月05日 13時01分51秒 | 医療情報
新規人工透析4万人に迫る 糖尿病が原因のトップ 「医療新世紀」
2017年4月4日 (火)配信共同通信社

 国内の人工透析患者は2015年末時点で前年より4500人余り増えて約32万5千人に達したことが、日本透析医学会の最新データで明らかになった。
 同学会が全国の透析施設を対象に毎年調査、集計している。回収率は99%で、対象施設のほぼ全数に当たる4321施設から回答があった。
 15年に透析を開始した患者は約3万9500人。09年以降、一時的に減少したこともあったが、再び増加し初めて3万9千人を超え、4万人に迫っている。
 新規患者の男女比はほぼ2対1。年齢を5歳刻みで見ると、男性は65~69歳、女性は80~84歳が最多だった。一方、15年に死亡した患者は約3万1100人で、こちらも前年よりわずかに増加した。
 透析開始の原因は、糖尿病性の腎症が最多の44%。1998年にそれまで最多だった慢性糸球体腎炎を抜いて以来、糖尿病患者の急激な増加を反映して、その割合も大きく増えた。
 腎臓自体の不調が原因である慢性糸球体腎炎が透析全体に占める割合は、83年には60%を超えていたが、治療の進歩などで減り続け、2015年は17%。腎臓が動脈硬化で傷む腎硬化症が高齢化に伴って増加し、14%で続いた。
 日本の透析患者は、05年ごろまでは毎年約1万人ずつ増加していた。その後、勢いは鈍っているものの増加傾向は変わらず、11年には30万人を超えた。日本の人口自体が11年以降、減っていることもあり、100万人当たりの患者数は1990年の836人から、2015年は2592人へと急激に増えている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タバコの害を平気でOK?

2017年04月05日 10時43分49秒 | タバコ
「喫煙を楽しむ」という発想そのもが、エゴイズムそのもの。
なぜ、職場で、酒を楽しむ、音楽を楽しむ、を皆様は「ノー」としていますか?
なぜ、タバコの煙がそれほどに毒なのに
他人を害して楽しむという気持ちになるのでしょうか?

我が家は喘息が3人いて、心臓病が1人います。
目に見えない一筋のタバコの煙で
呼吸器症状が出るのです、頭痛が出るのです。
そして、婆は、癌になっています。

タバコの煙の受動喫煙の害を知りつつ
さらに、継続するのは
殺人と同じと婆は思います。

アスベストとタバコの煙と放射能とどう違うのでしょうか
人に害を与えるという点で。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(フォーラム)受動喫煙:1 煙が…

2017年04月05日 10時39分52秒 | タバコ
(フォーラム)受動喫煙:1 煙が…
2017年4月2日05時00分

たばこの煙について、どのように感じますか

 朝日新聞デジタルのアンケート「たばこの煙」には、2130の回答がありました。多くの方が受動喫煙防止のための規制強化を求めています。一方で、たばこ自体は法律で禁じられているわけでもないのに、という声もあります。まず、集まった声の一部とともに、受動喫煙防止をめぐる最近の動きについて紹介します。

 ■分煙でも「吸う人」目線/販売していて規制とは
 アンケートに寄せられた声から、たばこを「吸ったことはない」「吸っていたが、今は吸っていない」「ヘビースモーカー」「吸うがそれほどという認識はない」という答えごとに、意見の一部を紹介します。

 【吸ったことはない】
 ●「医師です。たばこの話になると“臭いが嫌”という『好き嫌い』や、“ポイ捨てはダメ”という『マナー』の問題にすり替えられて、議論されることが多いように思います。アスベストは発がん性があるから規制されました。それと同じことなのです。好き・嫌いの感情論にしないように、と思います」(東京都・40代女性)

 ●「私は受動喫煙、三次喫煙で体調を崩し寝込んでしまいます。故に完全禁煙で出入りに灰皿がないお店しか入れません。会社の送別会や懇親会、同窓会も禁煙のお店で開催されることはありません。地域柄お店が皆無だからです。喫煙者ではなく非喫煙者が社会から排除されない仕組みを望んでいます」(奈良県・30代女性)

 ●「夫がたばこを吸います。子どもが生まれる前に禁煙したのですが、3年ほど経ってから再度吸い始めました。仕事上の付き合いで飲みに行ったときに、つい1本吸ってみたことがきっかけだったようです。もしも室内禁煙だったら禁煙したままだったかと思うと、ぜひ室内禁煙の法案を通していただきたいと思っています」(滋賀県・40代女性)

 ●「一番弱者は誰か、と考えた時、訳も分からず隣に居る子供たちであり、そう考えれば、厳しい規制はやむ無し、と思います。でもどんなに狭いスペースでもよいので喫煙者に吸える場所は残してやって欲しいと思います」(鹿児島県・40代男性)

 ●「妊娠中、仕事の都合で飲み会に参加しなければならず受動喫煙を受けてしまいました。お酒は自分で飲まなければいいが、煙は逃げられません。胎児に有害物質を吸収させてしまうことが申し訳なくて涙が出ました。こうした場で喫煙する人たちに『マナー』や『配慮』があったためしがありません。法律で規制するべきです」(北海道・20代女性)

 ●「店が分煙されていても、喫煙エリアを通らなければレジに行けなかったり、ドアもないパーテーションで区切っただけのものであったりして、『吸う人』目線だなと思うことがある」(千葉県・20代女性)

 ●「吸う人が吸わない人への思いやり、たばこが嫌いな人のたばこが好きな人への思いやりがあれば何の問題もない」(東京都・10代男性)

 【今は吸っていない】
 ●「自身がヘビースモーカーでしたが、喫煙者は自分がまとっているひどい臭いにも気付かないものです。まして、周囲に害なすものをまき散らしている認識など……。依存癖に陥ってしまっている喫煙者の自覚に期待する対応では受動喫煙をなくすことはできないと思います」(京都府・50代男性)

 ●「飲食店のオーナーです。以前は喫煙可の店でしたが、毎日頭痛やのどの痛みを覚え完全禁煙にしたのが10年前ほどです。売り上げの心配をしましたが、むしろ禁煙店にしたことで売り上げは伸びました。お客様から禁煙にしてくれてありがとうと言われることが多かったです。従業員の健康を考えても禁煙店にしてよかったです」(東京都・30代男性)

 ●「喫煙所などで吸うのはOK。においがつくのは仕方ないと思います。しかし、歩きたばこなどマナーの悪い人にはイライラします。逆に、喫煙可のお店で吸っているのに、子連れで来て嫌な顔をするのはいかがなものかと思います」(神奈川県・40代女性)

 【ヘビースモーカー】
 ●「自分の楽しみを非喫煙者に邪魔されるのは、正直、腹が立ちます。場所を考えて吸ってる人も多いはずです。私の中では、非喫煙者はモンスタークレーマーです。だから常に気を付けてます。非喫煙者に見つからないように」(愛知県・40代女性)

 ●「分煙は必要と思うが、あまりにも規制されるのは、いかがなものか。健康というならば、販売をやめさせて、日本国内禁煙にするならば納得できる」(千葉県・60代男性)

 ●「禁煙が引き金となって精神科に通う羽目になった身としては、現在は禁煙するのが怖い。『みんな直ちにたばこをやめろ』などというのも怖い。しかし、喫煙可能な場所の場合でも、においの問題もさりながら従業員や清掃員の健康への悪影響、三次喫煙の問題、不快感についても気になっている(喫煙者でも吸い殻や吸い殻入れのにおいに不快感を感じる者は多い。まして非喫煙者にとっては)。また禁煙中の人にとってはたばこのにおいが苦痛(強烈な誘引)になることも気になっている」(東京都・50代男性)

 【吸うがそれほどではない】
 ●「自分の煙さえ嫌になります。知らない人の吐き出した煙も来るので風のある日は喫煙所の中の場所も考えます。また滞留している部屋の中のたばこのにおいが嫌いです。すぐに服につくところも嫌いです。妊娠出産を機にやめたんですが、復活。4年間禁煙しても無理でした」(愛知県・30代女性)

 ■厚労省の防止策強化案、調整難航 「喫煙も権利」と自民議連、分煙推進の対案
 2020年の東京オリンピック・パラリンピックを前に、厚生労働省は他人のたばこの煙を吸わされる「受動喫煙」を防ぐ対策を罰則付きで強化する健康増進法改正案を今国会へ提出することを目指しています。しかし、自民党内での調整が難航し、先の見えない状況が続いています。
 厚労省が3月1日に発表した改正案の骨子では、飲食店のうち、主に食事を出すレストランや居酒屋などは「屋内禁煙」とし、喫煙専用室の設置は認めます。一方、主に酒を出すバーやスナックに限り、床面積30平方メートル以下は例外として「受動喫煙が生じうる」との掲示や、換気を条件に喫煙を認める、という内容です。
 子どもが利用する小中高校や、患者のいる医療施設は最も厳しい「敷地内禁煙」の扱いです。官公庁や老人福祉施設、大学、体育館は「屋内禁煙」、バスやタクシー、飛行機は「車内禁煙」とし、いずれも喫煙専用室の設置を認めません。
 厚労省案に対し、自民党の「たばこ議員連盟」は対案を発表しています。飲食店については禁煙・分煙・喫煙から店側が自由に選びますが、それぞれの表示は義務化します。このほか、小中高校や大学、体育館、医療施設でも喫煙専用室の設置を認めます。バスやタクシーも、貸し切りの場合は喫煙などの表示を義務化します。
 たばこへの基本的な考え方が、厚労省案とたばこ議連案は異なります。
 議連案は基本理念として、「受動喫煙を受けたくないこと」だけでなく「喫煙を愉(たの)しむこと」も国民の権利だとして、分煙推進を掲げています。
 厚労省案は、受動喫煙で毎年推計1万5千人が亡くなり、国民の8割が非喫煙者だとして、「非喫煙者や子ども、がん・ぜんそくの患者らの健康が、喫煙の自由より後回しにされてはならない」との立場です。

 ◇次回9日は『受動喫煙:2』を掲載します。

 ◇アンケート「受動喫煙」をhttp://t.asahi.com/forumで実施中です。ご意見はasahi_forum@asahi.comか、ファクス03・5541・8259でも募集しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「『65歳で高齢者』に違和感、70歳定年に」 高齢者は75歳から?学会の提言に反響

2017年04月05日 09時37分36秒 | 私自身や健康
「『65歳で高齢者』に違和感、70歳定年に」 高齢者は75歳から?学会の提言に反響
その他 2017年4月4日 (火)配信朝日新聞

 高齢者は何歳からなのか――。こんな投稿を呼びかけたところ、当事者の世代を中心に約60件の意見が寄せられました。その一部を紹介します。
 日本老年学会と日本老年医学会は医学的な立場から検討し、一般的に65歳以上とされる高齢者の定義を「75歳以上」に引き上げる提言をまとめた。これに対し、賛否はさまざまだった。
 長崎県長与町の副島功さん(65)はスポーツクラブに週4、5回通って汗を流す。投稿には「体力や気力は現役時代とそう変わらない」と記した。平均寿命が男女とも80歳を超えるのに、その15年も前から「高齢者」と呼ばれることに違和感を覚える。「定年を70歳まで順次延長し、健康で意欲がある人は働ける制度にすべきだ」と提案した。
 ■「働け」せかすよう
 一方、千葉県旭市の女性工芸家(66)は提言について、若い世代から「年金で遊んでいないで働け」とせかされるイメージが浮かんだという。60歳を過ぎて高校の同級生2人が病気で相次いで亡くなった。知人も脳に障害を負った。「最近の高齢者は元気」と言われると、「元気じゃない人は表に出てこないだけ、と言いたくなる」と話す。
 石川県白山市のパート、加藤光彦さん(75)は「定義を75歳以上にするのを社会的に認知するのは時期尚早だ」と記した。話を聞かせてもらうと、加藤さん自身は69歳で退職した後、未経験の不動産窓口で月100時間働いているという。ただ、同世代の知人からは「仕事が見つからない」と聞いており、「自分は運がよかった。活躍の場を与えられていない人は多い」と語った。
 埼玉県川越市の介護福祉士、校條(めんじょう)清さん(57)は「年金の支給年齢や金額に影響はないだろうか」と将来に不安を感じる。勤務先も65歳からはパート扱いになる。将来への情報収集のためハローワークで「65歳以上」と設定して検索するが、フルタイムの募集は少ない。「75歳で線引きするなら、それに合った雇用や社会保障の仕組みを整えてほしい」
 鳥取市の木原紀雄さん(77)には毎朝の日課がある。新聞を読み、洗顔して身だしなみを整える。さらに日付を正確に認識し、お金の計算や火の始末ができれば高齢者ではない。そう思っており、「一つでも欠けたら50歳でも60歳でも高齢者。日々精進している」と強調する。
 「自覚した時に高齢者のマークを付けたい」と話すのは和歌山市の嶋田豊子さん(74)。夫婦でハイキングクラブに入り、例会のコースの下見にも出向く。電車で若者が知らんぷりするのを横目に、高齢男性に席を譲ったことも。「心の余裕もあり、立っていても平気な体力もある」
 広島県福山市の小池克己さん(75)は、75歳にちなんだエピソードを送ってくれた。
 同窓会をしようと仲間に相談したところ、「敬老会や後期高齢者という名称はやめてほしい。まだ現役で働いている」と言われた。それならばと、孫の七五三宮参りをもじって「七五燦(さん)の会」と名付けて開催。輝く75歳を祝う会という意味を込めた。
 ■自分が役立つ存在に
 東京都中野区の渡辺昭子さん(74)はシルバー人材センターの会員に登録して10年。家事支援の仕事を続けてきたが、股関節を痛めて職種の変更を余儀なくされた。「老いて初めて老いを知る、を味わった」と記し、こう結んだ。
 「『元気な高齢者が、支援を必要とする高齢者を支える社会づくり』を心の糧に、自分が役に立てる存在として高齢社会を乗り切りたい」
 (及川綾子、松川希実)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【徳島】県中央病院長 依願退職 後任決まらず

2017年04月05日 09時22分33秒 | タバコ
【徳島】県中央病院長 依願退職 後任決まらず
2017年4月4日 (火)配信徳島新聞

 徳島県立中央病院(徳島市)の永井雅巳院長(61)が3月31日付で依願退職していたことが3日、分かった。禁煙となっている同病院敷地内での自身を含む多数の職員による喫煙問題が昨年末に発覚したことが理由の一つとみられている。退職願は1月に出されていたが、後任は今も決まっていない。また県は退職人事を公表していなかった。
 県病院局によると、永井氏は1月20日、「一身上の都合」を理由に3月末での退職を願い出ていた。
 徳島新聞の取材に対し、永井氏は4月から福島県いわき市の民間医療機関に籍を置いていると説明。「被災地で在宅医療の勉強をしたいという思いがあった。病院運営は副院長を中心にしっかりやってくれると考えている」と話した。
 一方、香川征(すすむ)病院事業管理者は「一身上の都合ということだったのではっきりとした理由は尋ねていない」とした上で「自身が喫煙していた立場なので、責任を感じていたのではないか」と話している。
 院長の後任は人選中で、1日からは香川病院事業管理者が代行。常勤での配置が求められる医療法上の病院管理者には八木淑之副院長が就いている。
 延良朗病院局長は「当面は連絡を密にして運営する。統率力と経営感覚が求められる役職であり、慎重に適任者を探している」としている。また院長の退職を公表しなかった理由について、同局は「前例がないため」とした。
 中央病院では昨年11月末に病職員による喫煙が発覚し、内部調査で計29人が喫煙を認めた。12月には永井氏ら幹部5人が減給処分を受けたほか、10人が文書訓告や戒告となっていた。
 永井氏は2005年度から院長を務めていた

『地球上を無煙にしたいと思う婆である』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新たに注射液1万本回収へ ファイザー

2017年04月05日 09時20分12秒 | 医療情報
新たに注射液1万本回収へ ファイザー
2017年4月4日 (火)配信共同通信社

 製薬大手ファイザーは3日、製品の一部が正常に作動しない恐れがあるとして自主回収を始めたアナフィラキシー反応に使う補助治療剤「エピペン注射液0・3mg」の回収対象を1万103本追加すると発表した。
 昨年6月6日~7月26日に国内で出荷された製造番号「PS00025A」の製品で、調査の結果、3月13日に回収を始めた5974本と同様の不具合が起こる可能性が確認された。国内で健康被害は報告されていないという。
 エピペンは食物や薬剤などに起因するアレルギー症状を改善する補助治療剤。ファイザーは、対象製品を持っている場合には受け取った医療機関などに交換を求めるよう呼び掛けている。問い合わせは通話無料のエピペン回収特設窓口、電話(0120)665766。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン