日々

穏やかな日々を

町のライトで光るマイカー

2019年12月09日 22時15分26秒 | カメラ
今日明日は晴れ
月も大山もきれいに。
冬は空気が澄み切っていて、
大山は山頂の雪がとても冴えて見えます。
月はとっても明るいです。
12日の満月はあいにく曇り。
雲のまにまに月が見えたらいいね。
今日は晴れて暖かく、夕方の空、月が冴え冴え
買い物をすませ、外に出ると、マイカーが店の光でピカピカ。
自分の車とは、思えなかったです。

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診療所倉庫でクマ3頭捕獲 新潟で麻酔銃使用、冬眠か

2019年12月09日 22時13分23秒 | 地域
診療所倉庫でクマ3頭捕獲 新潟で麻酔銃使用、冬眠か
2019年12月9日 (月)配信共同通信社

 新潟県警南魚沼署は9日、南魚沼市の二日町診療所の敷地内にある倉庫でクマ3頭が見つかり、麻酔銃を使うなどしていずれも捕獲したと発表した。負傷者はいないという。専門家は冬眠状態だった可能性を指摘している。
 署によると、体長は1頭が約1・5メートル、2頭が約0・5メートルで、親子とみられる。8日午前8時45分ごろ、同診療所敷地内にクマがいると署に通報があった。8日は、倉庫として使われている半地下の部分に複数のクマを確認。少なくとも1頭に駆除業者が麻酔銃を命中させたが効かず、花火などで威嚇して追い出そうとしたがうまくいかなかった。
 9日朝、引き続き追い払おうとしているとクマ3頭が向かって来たため、猟友会会員が散弾銃を1発発射したが、依然として倉庫内にとどまった。同日午前11時ごろに親とみられるクマ1頭に麻酔銃を発射すると効果があり捕獲に成功。他2頭も網などで捕まえた。
 ツキノワグマの生態に詳しい箕口秀夫(みぐち・ひでお)新潟大教授(森林学)は「冬眠状態に入っている可能性がある。クマは冬眠しても刺激すれば覚醒する。注意してほしい」としている。
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保護犬 障害者に癒やし 県内グループホーム 受け入れ 殺処分を回避 自立も手助け

2019年12月09日 22時01分59秒 | 地域
保護犬 障害者に癒やし 県内グループホーム 受け入れ 殺処分を回避 自立も手助け
2019年12月6日 (金)配信北日本新聞

 動物愛護センターから引き取った保護犬と障害者が一緒に暮らすグループホームが、今年3月に富山市でオープンした。年明けには、射水市のグループホームも保護犬の受け入れを始める。犬の殺処分の減少につなげるとともに、入居者が癒やしを得て、社会性も養われるといったアニマルセラピーの効果が期待できる「一石二鳥」のモデルとして、注目を集めそうだ。
 「本当に癒やされますよね」。11月中旬、富山市上袋のグループホーム「わおん富山」。入居者の50代男性は膝の上に乗せたトイプードルの「モモ」をなで、顔をほころばせた。
 モモは関西の動物愛護団体から引き取った。施設の管理者の下伏(げぶせ)大輔さん(37)は「入居者が自立に向けて社会性を養うのに、モモの存在が役立っている」と説明する。引きこもりがちだった入居者がモモの散歩をきっかけに外出するようになったほか、餌やりなどを通じて職員や他の利用者と会話することも増えたという。
 「捨て犬」になると、保健所や自治体の動物愛護センターが保護。この保護犬は、一定期間引き取り手がないと殺処分される。環境省によると、2017年度は全国で3万8511匹が保護され、8362匹が殺処分となった。県内では18年度、137匹が保護、16匹が殺処分された。
 わおん富山は、アニスピホールディングス(東京)が展開する施設の一環。同社の施設は全国に149カ所あり、「1匹でも多く救いたい」と、保護犬を受け入れている。
 わおん富山では、知的障害や精神障害のある20~50代の男女6人が生活。現在は保護犬をもう1匹受け入れるため、手続きを進めている。
 県内では別の事業者も保護犬のセラピー効果に着目している。年明けから保護犬を受け入れるのは、射水市足洗新町(新湊)の「さくらグループホーム北部」。保護犬4匹を飼い始める予定で、犬の譲渡活動にも取り組むという。
 同施設を運営するタカギコーポレーション(富山市犬島新町)の高木志郎社長(48)は「入居者に生き物との触れ合いを通じ、心の平穏を得てほしい。同時に、弱いものを守る感覚も養ってくれれば」と語る。
 アニマルセラピーに詳しい九州保健福祉大の加藤謙介准教授は「障害者は動物と触れ合うことで安心感が得られ、社会性やコミュニケーション能力の改善に効果が期待できる」と指摘。一方で、「保護犬はセラピー犬とは異なる。かまれる事故などのリスクには気を付ける必要がある」とした。
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運転手はインフル罹患 はとバス事故「記憶なし」

2019年12月09日 21時51分36秒 | 
運転手はインフル罹患 はとバス事故「記憶なし」
2019年12月6日 (金)配信共同通信社

 東京都新宿区で「はとバス」(東京)の観光バスがハイヤーに追突し、乗り上げた死亡事故で、バスの男性運転手(37)がインフルエンザに罹患(りかん)していたことが5日、警視庁新宿署への取材で分かった。事故後に運ばれた病院で38度以上の高熱があることが分かり、インフルエンザと診断された。事故を起こす前に市販薬を飲んでいたといい、同署は体調不良が影響した可能性があるかどうか調べる。
 はとバスによると、社内調査に男性運転手は「事故を起こす前後の記憶がなく、気が付いた時には街路灯に激突していた」と説明。事故当日の朝に薬を飲んでいたが、点呼では健康状態について異常なしと報告していた。車両点検でも問題は見つからなかったとしている。
 死亡したハイヤーの運転手は、千葉県富里市、宮崎昭夫(みやざき・あきお)さん(52)と判明。宮崎さんは路肩にハイヤーを止め、トランクを開けて作業をしている最中に事故に巻き込まれた。
 事故は4日午後6時35分ごろ、新宿区西新宿の交差点付近で発生。バスはハイヤーに突っ込んで乗り上げた後も進み、街路灯に衝突して停車した。同署は事故後、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで男性運転手を現行犯逮捕したが、検査入院のため釈放した。
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禁煙:禁煙希望者を支援 県内初ニコチンパッチお試し1週間分無料 中津市 /大分

2019年12月09日 21時45分56秒 | タバコ
禁煙:禁煙希望者を支援 県内初ニコチンパッチお試し1週間分無料 中津市 /大分
2019年12月6日 (金)配信毎日新聞社

 県内の自治体で最も高い喫煙率を、禁煙を支援することで下げようと、中津市は中津薬剤師会に委託し、「お試し」として1週間分のニコチンパッチを無料配布する事業を3月まで実施している。県内では初めての試みという。【宮本勝行】
 ◇薬剤師の助言・指導も
 ニコチンパッチは、禁煙補助剤の一つ。腕や背中などに貼り、体内に少しずつニコチンを入れてニコチンが切れた場合に起こる枯渇感を軽減する。徐々にニコチン量を減らし、標準的な禁煙プログラム期間は8週間という。
 対象者は、中津市に住民票があり、禁煙意思がある人で、1人1回まで。協力薬局18店舗で実施している。委託料は50万円。配布時、薬剤師が禁煙について助言したり、禁煙外来を紹介したりする。肌にも合い効果を実感して継続する場合、8日目以降のパッチの費用は自己負担となる。
 市によると、中津市は動脈硬化を原因とする病気での死亡率が全国平均より高い。動脈硬化のリスク因子の一つが喫煙で、2017年の「県民健康意識行動調査報告書」では市の喫煙率は21・3%と、全国と県の17・7%を上回った。理由は不明という。一方で、たばこをやめようと思う人は45・6%だった。
 市は17年度、標準プログラムを受けた国民健康保険利用者に半額を補助する事業を実施し、対象4人のうち半分が禁煙に成功。薬剤師会側から「禁煙に取り組もうとする人の背中をもっと押した方がいい」と助言され、お試し無料配布をすることにした。「配布と併せ、薬剤師による適切な助言・指導で禁煙成功者を増やしたい」という。
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iPS備蓄への補助継続 竹本科技相、打ち切り否定

2019年12月09日 00時38分36秒 | 行政
iPS備蓄への補助継続 竹本科技相、打ち切り否定
2019年12月6日 (金)配信共同通信社

 政府の補助金打ち切りが心配されていた、京都大が行う人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)の備蓄事業を巡り、竹本直一IT・科学技術担当相は6日の閣議後記者会見で「2022年度まで支援を続ける」と述べ、打ち切りを否定した。当初の計画通り、年間十数億円を補助する見通しとなった。
 京都大は9月、事業を移管する目的で一般財団法人を設立。23年度以降、自ら収益を上げられる運営を目指した。しかし、政府内では来年度から補助金を打ち切る意見が浮上していた。
 事業の責任者を務める山中伸弥(やまなか・しんや)教授が「研究に専念させてほしい」と訴えるなど、打ち切り反対の論陣を展開。自民党と公明党も5日、竹本科技相に宛てて、現状のまま支援を継続するように提言を出していた。
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髪の毛で健診、手法開発へ 理研や企業、提供者募集

2019年12月09日 00時26分57秒 | 医療情報
髪の毛で健診、手法開発へ 理研や企業、提供者募集
2019年12月6日 (金)配信共同通信社

 理化学研究所生命機能科学研究センター(神戸市)やIT大手ヤフー(東京都)など18機関でつくる「毛髪診断コンソーシアム」が、髪の毛の成分から健康状態を診断する手法の開発を本格始動させた。相関関係を解析するデータを集めるため、年内に3千人を目標に毛髪の提供ボランティアの募集をしている。
 現在の健診は血液や尿の検査が一般的だが、直近の飲食の影響を受けやすい。毛髪成分では影響は小さく、検体として安定しているとされる。切るだけで手軽に検査でき、採血のように痛みがないのも利点。長い髪では長期間の健康状態の変化も分かる可能性がある。
 アミノ酸やミネラル、脂質などの毛髪成分は体調により変動し、髪の微細な形態にも影響するという。乳がんでは毛髪のカルシウム濃度が異常になるなどの報告もある。
 コンソーシアムは、理研の構想の下、京セラや島津製作所(いずれも京都市)、かつら大手のアデランス(東京都)なども参加して2017年4月に設立された。
 診断手法の開発には、毛髪成分と健康状態の関連性の解明が欠かせず、多くの人からデータを収集する必要があり、毛髪提供者を広く募集することにした。ホームページから申し込み、健康状態や生活環境に関するアンケートに答えると、提供用のキットが送られてくる。今年6月に始まり、12月上旬までに約300人から提供があった。
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健サポ適合が100店舗の大台に到達 クオール:引き続き健康支援での機能発揮に意欲

2019年12月09日 00時22分39秒 | 地域
健サポ適合が100店舗の大台に到達 クオール:引き続き健康支援での機能発揮に意欲
2019年12月6日 (金)配信薬局新聞

 クオールホールディングスは11月22日現在で健康サポート薬局の適合が101店舗と3桁に達したと発表した。もともと健サポは今春時点で日本保険薬局協会の加盟薬局が700軒近くと全体の約半数を占めるなど、調剤薬局チェーンを中心に広がりを見せているが、改めて積極的な経営改革に取組む大手が制度をリードしつつある状況が示されたと言える。
 同社ではローソンやビッグカメラとの複合業態、駅ナカ・駅チカ薬局、最近ではOTC薬販売主体の薬店など多角的な店舗開発を推進。保険調剤に加えて身近な相談薬局としての機能確立を通じた支持獲得と、ヘルスケア物販・サービスでの実績拡大を進める事業展開に沿い、健サポ制度開始直後から早急な100店舗体制確立を目標に掲げていた。
 健サポ適合店は北海道1、東北17、関東44、中部27、近畿8、中国1、四国2、九州・沖縄1と、ほぼ全国を網羅する形となっており、各地でOTC薬や健食・サプリ販売によるセルフメディケーション支援、定期的な健康フェアなどによる情報活動、検体測定・機器によるヘルスチェックといった機能発揮に一定の実績を重ねている。
 並行して同社では薬機法改正を勘案した方針として、既存店を地域連携薬局・専門医療機関連携薬局に機能分化する方向で価値創出を図る構えにあり、中村敬社長は先ごろ都内で開いた決算説明会で「地域連携薬局では大部分がマンツーマン薬局という強みを有効に活かし、専門医療機関連携薬局では社内認定薬剤師をはじめとする教育充実により、がんなど高度薬学管理への対応を進める」と説明。主力の地域連携薬局の基盤となる健サポ適合店が目標を達成したことに対し、「ハードルが高い店舗となるが、今後もきちんと増やしていく」と引き続き拡大に意欲を示した。
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