【12月19日放送】スッキリ 冬に発症「ウインターブルー」とは
2019年12月20日 (金)配信Live on TV
12月19日(木) 8時00分~10時25分/4ch 日本テレビ
冬に発症「ウインターブルー」とは
冬になると「いくら寝ても眠い」「体がだるい」「甘いもの、炭水化物に手が出る」などの症状がある人がいる。その症状を「ウインターブルー」といい、医師は「季節性感情障害」と話す。通常のうつとは違い、食欲が旺盛になり、過眠などになる。光を浴びる時間と関係があるといわれる。人間は光を浴びることでセロトニンが増え、やる気や集中力がUPする。冬は光を浴びる時間が減る。日本での発症率は2%で、女性の方が男性より3倍多く、10月~3月に発症する。女性のホルモン動態は男性と違う。症状が悪化すると死にたくなるという。
女性に多い理由
ウインターブルーのチェック項目「いくら寝ても眠い」「体がだるい」「甘いもの、炭水化物に手が出る」「家事や仕事に時間がかかり、やる気が出ない」など、3つ以上当てはまると危険度が高い。症状が2週間続き日常生活に支障が出るとウインターブルーの可能性がある。重症化すると慢性化する人もいる。夜勤の人も感じやすくなるという。
「ウインターブルー」手軽な予防法
予防法としては、午前中に日光浴を30分、窓際での作業も効果あり。毎日のことなので意識してやっていくことが大事。
2019年12月20日 (金)配信Live on TV
12月19日(木) 8時00分~10時25分/4ch 日本テレビ
冬に発症「ウインターブルー」とは
冬になると「いくら寝ても眠い」「体がだるい」「甘いもの、炭水化物に手が出る」などの症状がある人がいる。その症状を「ウインターブルー」といい、医師は「季節性感情障害」と話す。通常のうつとは違い、食欲が旺盛になり、過眠などになる。光を浴びる時間と関係があるといわれる。人間は光を浴びることでセロトニンが増え、やる気や集中力がUPする。冬は光を浴びる時間が減る。日本での発症率は2%で、女性の方が男性より3倍多く、10月~3月に発症する。女性のホルモン動態は男性と違う。症状が悪化すると死にたくなるという。
女性に多い理由
ウインターブルーのチェック項目「いくら寝ても眠い」「体がだるい」「甘いもの、炭水化物に手が出る」「家事や仕事に時間がかかり、やる気が出ない」など、3つ以上当てはまると危険度が高い。症状が2週間続き日常生活に支障が出るとウインターブルーの可能性がある。重症化すると慢性化する人もいる。夜勤の人も感じやすくなるという。
「ウインターブルー」手軽な予防法
予防法としては、午前中に日光浴を30分、窓際での作業も効果あり。毎日のことなので意識してやっていくことが大事。