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コンクールの会場

2019年12月14日 10時57分19秒 | 教育
そろばんコンクールの会場

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全国そろばんコンクールの会場の絵

2019年12月14日 10時33分53秒 | アート美術演劇等
今日は土曜日
全国そろばんコンクールがあり、
商工会議所に来ている。
下の孫が、参加しています。
会場の絵に向かって、パチリ



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国民・厚生年金の積立金、国が統合検討 支給額減に備え

2019年12月14日 00時45分34秒 | 行政
国民・厚生年金の積立金、国が統合検討 支給額減に備え
2019年12月11日 (水)配信朝日新聞

 厚生労働省は、いまは別々に管理している国民年金と厚生年金の積立金の統合を検討している。相対的に財政が安定している厚生年金の積立金を活用し、将来の年金水準が大きく下がる国民年金の底上げを図るのが狙い。ただ、制度の独立性に関わるため丁寧な議論が必要で、2025年の国会への法案提出を目指す。
 政府は来年の通常国会に、厚生年金のパートらへの適用拡大などの年金改革法案を提出する方針。成立後の来年夏以降、積立金の統合について、厚労省は社会保障審議会(厚労相の諮問機関)で具体的な検討を始める予定だ。
 公的年金は、1階部分が国民年金(基礎年金)、2階部分が厚生年金になっている。財政管理は別々で、それぞれ保険料収入の一部を積立金にして、将来の年金支給に備えている。17年度末の国民年金の加入者は約1505万人で、18年度末時点の積立金は約9兆円(時価ベース)。一方、厚生年金は約4358万人で約157兆円だ。
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受診時定額負担、政府見送りへ 与党や医師会の反発受け

2019年12月14日 00時42分45秒 | 行政
受診時定額負担、政府見送りへ 与党や医師会の反発受け
2019年12月11日 (水)配信朝日新聞

 政府は、医療費を抑えるために検討していた外来受診時の定額(ワンコイン)負担の導入を見送る調整に入った。与党や医療現場で「受診抑制につながる」といった反発が根強かったため。代わりに、紹介状なしで大病院を受診した患者に追加料金を求める制度を強化する方向だ。
 定額負担の導入は、社会保障費の抑制のために財務省が強く主張し、医療制度改革の焦点の一つだった。だが、与党内では「医療費は、受けた医療サービスの対価であるべきだ。病院の入場料のような仕組みはおかしい」(ベテラン議員)といった批判のほか、医療保険財政が厳しくなれば「定額」が増えていきかねないとの懸念も根強かった。
 自民党の有力な支援団体の日本医師会なども、「受診が遅れ、重症化する可能性がある。容認できない」と主張。また、「健康保険法の付則で定める、医療保険で患者の自己負担の上限は3割という原則を崩す」と譲らなかった。政府は、定額負担の導入に理解を得るのは難しいと判断した。
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終末期、家族で話し合いを ポスター炎上で新たな動き

2019年12月14日 00時37分19秒 | 行政
終末期、家族で話し合いを ポスター炎上で新たな動き
2019年12月11日 (水)配信共同通信社

 病気などで回復の見込みがなく死期が迫る終末期にどのように過ごしたいか、事前に家族らと話し合う「人生会議」を啓発する厚生労働省のポスターが先月撤回された。「患者や遺族への配慮不足」との批判を受けたためだ。騒動を機に、会員制交流サイト(SNS)上では「年末年始の帰省など家族が顔を合わせるタイミングは良い機会」と、新たなポスターを独自に作る動きが出ている。
 本人が望む治療やケアについて家族らと話し合うことは「アドバンス・ケア・プランニング」と呼ばれる。厚労省は昨年秋、普及啓発のために「人生会議」という愛称を付け、公表した。
 ポスターは吉本興業に委託して作成。お笑い芸人の小籔千豊(こやぶ・かずとよ)さんが病院のベッドに横たわる写真で、元気なうちに家族と十分に話し合えていなかった後悔を「もっと早く言うといたら良かった」と訴えた。母親を亡くした小籔さん自身の経験も踏まえたが、患者団体などが「闘病中の人に『人生の最後はつらい』とのイメージを与える」と抗議。厚労省は公表した翌日に撤回し、自治体への配布を中止した。
 騒動で思わぬ余波も。ポスター炎上後、ツイッター上には「家族で話し合っておくことは大切だ」という投稿が相次ぐ。「#勝手に人生会議ポスター」などとのハッシュタグ(検索目印)を付け、思い思いのポスターを作成してアップする動きも活発になっている。
 在宅医療専門のオレンジホームケアクリニック(福井市)も数種類作成して投稿。うち1枚は肺がんで亡くなった男性と家族のエピソードだ。バイクにまたがる男性の写真を背景に、亡くなる直前に娘のソフトボールの試合を応援した思い出を紹介。「繰り返す話し合いの先にはきっとみんなでうなづける未来がある」との家族の思いをつづっている。
 SNSで発信した紅谷浩之(べにや・ひろゆき)医師は「厚労省のポスターは配慮が足りなかったが、結果的に多くの人が『人生会議』を知ることになった」と話す。
 その上で「結論を急がず、話し合うプロセスが大切。死ぬ時にどうしたいかだけでなく、普段から大事にしていることや好きなものについて話していれば、最期までその人らしく過ごせる」と呼び掛けている。
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