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つり革握って通勤筋トレ 山手線用アプリ、JR東が開発

2019年12月13日 23時52分16秒 | 運動スポーツ
つり革握って通勤筋トレ 山手線用アプリ、JR東が開発
2019年12月12日 (木)配信朝日新聞

 山手線に乗れば、車内でできる筋力トレーニングの方法を指南する専用アプリを、JR東日本が開発した。電車ごとの混雑状況などに応じ、つり革や手すりを利用する様々な運動メニューを提案してくれる。アップルの「アップストア」で試験公開しており、26日まで無料でダウンロードできる。
 開発されたアプリの名前は「‘TRAIN’ing」。「トレイン」(列車)と「トレーニング」を組み合わせて名付けた。山手線を走る車両のうち9割以上を占める最新型の「E235系」が対応している。
 どうやって使うのか。
 電車に乗る前に、乗る駅と降りる駅、トレーニングの種類を入力する。乗った後は、座席、つり革、手すりのうちどれを利用しているかを選ぶ。するとアプリ側で、車内に発信されている混雑状況や走っている位置などのデータをもとにして、一駅ごとに最適なトレーニングメニューを作ってくれる。メニューは音声ガイダンスで伝えられるため、トレーニング中にスマホの画面を見る必要はない。
 トレーニングメニューは、グループ会社が運営するスポーツクラブ「JEXER」のインストラクターらが監修している。「つり革を両手で握って両肩を上下させる」「かばんを両手で握り、ゆっくりと持ち上げる」といった計87種類が用意されている。深呼吸など精神面を整えるものもある。
 JR東日本の担当者は「移動時間をより有意義なものに変え、健康増進に役立ててもらいたい。試験導入の結果をみながら、山手線以外の路線に広げることも検討する方針」と話している。(細沢礼輝)
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抗がん剤の吐き気抑える新治療法 国立がん研などが開発

2019年12月13日 23時45分00秒 | ガン
抗がん剤の吐き気抑える新治療法 国立がん研などが開発
2019年12月12日 (木)配信朝日新聞

 抗がん剤治療に伴う吐き気や嘔吐(おうと)を抑える新たな治療法を、国立がん研究センターなどのグループが開発した。抗精神病薬を使うと、これまで難しかった治療後2~5日目の嘔吐を持続的に抑える効果が認められたという。成果は12日付の英専門誌ランセット・オンコロジーに掲載される。
 抗がん剤治療の後、半数以上の患者が吐き気や嘔吐を経験するという。数日にわたり車酔いのような状態が続く抗がん剤もある。副作用が強いと、決められた量の抗がん剤を使えなかったり、治療が続けられなくなったりすることもある。現在の標準的な「制吐療法」では、ステロイドや脳に作用して吐き気を止める薬を使う。だが点滴後2~5日目の吐き気を抑える効果が弱く、課題になっていた。
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晴れた夕刻の宍道湖

2019年12月13日 23時19分49秒 | カメラ
夕刻の宍道湖北岸から東岸をパチリ。






暗くなっていく
西岸
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今日17時の宍道湖

2019年12月13日 19時16分41秒 | 
今日の夕方の宍道湖
西に向かって、


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風無し曇りの宍道湖

2019年12月13日 19時08分02秒 | カメラ
風無しの曇りの宍道湖



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