日々

穏やかな日々を

久しぶりの羽生結弦選手

2019年12月22日 22時46分39秒 | 運動スポーツ
久しぶりの羽生結弦選手
思わず、ぱちり。
今回は一位になれなかったけど
後輩たちの活躍も可愛かったね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出産前に子の病気の可能性を告げられた妊婦の支援に取り組む林伸彦さん 「時の人」

2019年12月22日 22時41分04秒 | 
出産前に子の病気の可能性を告げられた妊婦の支援に取り組む林伸彦さん 「時の人」
2019年12月19日 (木)配信共同通信社

 産婦人科医として働く傍ら、NPO法人「親子の未来を支える会」の代表として、出生前に子の病気や障害の可能性を指摘され、予期せぬ不安に直面した妊婦や家族を支援している。「妊婦の気持ちに寄り添い、あらゆる情報提供をして、ベストな判断ができるよう体制を整えたい」と語る。
 赤ちゃんに何らかの生まれつきの異常が見つかる割合は25人に1人。超音波エコー検査の精度が高まり、妊婦健診で見つかる頻度は増えている。妊婦の血液から胎児の染色体異常を調べる新出生前診断では、陽性と判定された妊婦の多くが葛藤の末に中絶を選ぶ現実がある。
 研修医時代、米国の病院でおなかの赤ちゃんの病気を治す胎児治療を学んだ。「早期に治療すれば進行を防げる病気もあると知った。まずは病気を告知された後の支援をしたい」と2015年に会を立ち上げた。
 自分と同じ経験をした女性や家族に匿名で相談できるピアサポートサービス「ゆりかご」を16年に開始。患者会を紹介し、価値観が異なる家族が意思決定する際の支援も手掛ける。「病院でも患者団体でもない中立な立場だからこそ、橋渡しができる」。悩みに応じてスタッフが専門家を紹介する「胎児ホットライン」の20年開設に向け、冊子の作成や配布に奔走している。
 「病気や障害があっても、子を温かく迎える社会の雰囲気が必要。落ち着いて選択肢を知り、どんな選択をしても後悔しないようサポートしたい」。茨城県出身。34歳。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

基礎的財政収支が悪化 3年ぶり、赤字9・2兆円

2019年12月22日 20時08分30秒 | 行政
基礎的財政収支が悪化 3年ぶり、赤字9・2兆円
2019年12月20日 (金)配信共同通信社

 2020年度予算案では、財政の健全度を示す基礎的財政収支が9兆2047億円の赤字となり、19年度から悪化する。悪化は3年ぶりで、消費税を増税しても財政健全化が進んでいないことを示した。25年度に収支を黒字化する政府目標の達成は見通せず、一層の歳出入改革が求められる。
 基礎的財政収支は国債発行に頼らず、政策経費を主に税収でどのくらい賄えているかを示す。19年度の赤字額9兆1523億円から、20年度の収支はさらに524億円悪化。政策経費が19年度より1兆3575億円多い79兆3065億円に膨らんだのに対し、税収と税外収入は1兆3052億円増の計70兆1018億円だった。
 税収は、政府の20年度の経済成長率見通しが前提となっているが、民間エコノミストからは「楽観的で現実的な見通しではない」との指摘がある。成長率が見通しより下振れすれば収支はさらに悪化する可能性がある。
 中長期的な財政の見通しも不透明だ。22年には「団塊の世代」が75歳の後期高齢者になり始め、医療・介護費が膨らむ。税収増を後押しする成長戦略を巡っても、第5世代(5G)移動通信システムや自動運転など最先端技術で海外勢に後れを取り、経済を加速するエンジンは不在だ。
 安倍晋三首相は7月、増税に関し「10年ぐらいは上げる必要はない」と発言し、10月に消費税率を10%へ引き上げた後のさらなる増税論を封じた。しかし、企業収益の改善を後押しし税収増につなげることで財政健全化を進めてきたアベノミクスの戦略に陰りが見えている。歳出入改革の具体策をどう示すのかが問われる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高齢化の備え十分と言えず 社保会議の中間報告

2019年12月22日 20時05分23秒 | 行政
高齢化の備え十分と言えず 社保会議の中間報告
2019年12月20日 (金)配信共同通信社

 【解説】全世代型社会保障検討会議の中間報告で、政府は焦点の医療制度で高齢者の負担の在り方について一定の方向性を示したが、加速する高齢化への備えが十分とは言いがたい内容だ。問題を先送りするほど将来の選択肢は狭まる。
 政府の推計では医療や年金、介護などにかかる社会保障費は、団塊の世代が全員75歳以上になる2025年度には約140兆円、高齢化がほぼピークになる40年度には約190兆円に膨らむ。高齢化が進展する一方で制度を支える現役世代は減るため対症療法では限界がある。
 新たな財源確保や大胆な負担見直しの議論は避けては通れないが、「痛み」の伴う改革にはさまざまな利害が絡むため合意形成は容易ではない。今回の検討会議でも安倍晋三首相の意向で増税議論は封印されており、制度改革の範囲内で検討を行った。
 現役世代に負担が偏ったままでは、安心して出産、子育てができないという状況が続き、少子化に一層の拍車を掛けることになる。世代間での負担バランスの再構築に向けて、財源論を含めたより一層踏み込んだ改革が求められている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「千葉を若返らせる」 千葉真一さん、千葉市の健康大使に 製作中の「100年ダンス」お披露目

2019年12月22日 19時54分02秒 | 地域
「千葉を若返らせる」 千葉真一さん、千葉市の健康大使に 製作中の「100年ダンス」お披露目
2019年12月20日 (金)配信千葉日報

 「人生100年時代」を前に市民に元気で長生きをしてもらおうと、千葉市は19日、健康大使に俳優の千葉真一さん(80)を任命した。千葉さんは「千葉を若返らせるくらいに健康の促進を頑張りたい」と意気込み、熊谷俊人市長から任命状を受け取った。来年2月に同市で行われるイベントに参加するなどして、市民に健康づくりの重要性をアピールする。
 2016年の親子三代夏祭りの武者行列で千葉氏中興の祖・常胤役を務め、名字も市の名前と同じことから、千葉さんに白羽の矢が立った。千葉さんは木更津第一高(現・木更津高)卒で、現在も君津市在住と千葉県とのゆかりも深い。
 市役所で開かれた任命式で、千葉さんは最近のイベントで45年前のタキシードを着ることができたエピソードを披露。体形と健康の維持のため、下半身を中心の運動を続けているという。「映画俳優は誰よりも健康でなくてはならない。ひけつは毎日、体と対話して汗をかくこと」と明かした。
 熊谷市長は「今でも映画やテレビで活躍しており、お手本となる方。千葉市の健康を引っ張ってほしい」と期待した。
 同式には、海外でも活躍する筋肉サーカス「ハッスル★マッスル」も登場。健康づくりをサポートするため、千葉さんの監修を受けて製作中の「100年ダンス」をお披露目した。
■ロゴマークも発表
 千葉市は健康大使の任命式に合わせて「人生100時代」啓発用のロゴマークを発表した。
 市民による投票などで決定したのは、市内にある千葉デザイナー学院デザイン科1年、横山恵利香さんの作品。ちょう結びをモチーフに、子どもから高齢者までが「隣人を愛する」ことができるような社会をイメージしたという。
 市は今後、キャッチフレーズ「100年を生きる。」とセットで、市の健康づくり関連事業のポスターなどに使っていく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『中年太り』解明へ体重増抑える神経回路 福島医大教授ら発見

2019年12月22日 19時49分31秒 | 大学
『中年太り』解明へ体重増抑える神経回路 福島医大教授ら発見
2019年12月20日 (金)配信福島民友新聞

 福島医大病態制御薬理医学講座を中心とした研究グループは19日、加齢に応じて活性化し、体重増加を抑制する新たな神経回路を発見したと発表した。この神経回路に変調があると肥満になる可能性があると考えられ、肥満のメカニズム解明と治療方法の確立に向けた基盤となることが期待される。
 同神経回路は成長期の子どもでは休止しているが、成長期の終わりごろから活性化し、脂肪の蓄積を抑制して体重の増加を抑える働きをする。研究では、遺伝子操作で成体ラットの同神経回路を不活化させると、体重が増加し続けたという。成長期の幼若ラットに高脂肪食を与えた場合には、同神経回路が活性化して適正体重を維持しようと働くことも分かった。
 研究に携わったのは同講座の前島裕子特任教授(41)と堀田彰一朗講師(37)、下村健寿主任教授(47)と同大生体機能研究部門の加藤茂樹准教授(42)と小林和人主任教授(59)。研究成果が4日、米科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医師の労働管理 八戸市民病院が新手法検討

2019年12月22日 19時47分07秒 | 地域
医師の労働管理 八戸市民病院が新手法検討
2019年12月20日 (金)配信東奥日報

 八戸市立市民病院は19日、本年度の運営審議会を開き、医師の出退勤時刻を記録するシステムを早ければ2020年度にも本格導入する方針を示した。同病院事務局によると、システムの導入で医師の正確な労働時間を把握し、長時間労働の解消などにつなげたい考え。
 同病院は現在、看護師や事務員らの労働時間はICカードで管理している。一方で、救急医療などを行う医師の時間外勤務については文書による申告で管理。このため、医師の正確な出退勤時刻を電子データで記録しておらず、場合によっては長時間労働を招きかねない状態となっている。
 事務局によると、現時点でICカードのほかにスマホなどの電子機器を使った管理方法も検討しているという。工藤俊憲次長は「医師の長時間労働は全国的に深刻な問題となっている。現場で働く医師の声を聞きながら、最適な管理方法を考えたい」と話した。
 また、抗菌薬がほとんど効かないバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)が多数の入院患者から検出された問題について、8月以降は新規検出患者が発生していないことも報告された。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

過去2年分も過大請求 5億円返還へ、国保交付金

2019年12月22日 15時22分05秒 | 地域
過去2年分も過大請求 5億円返還へ、国保交付金
2019年12月20日 (金)配信共同通信社

 大阪府泉南市は19日、自治体の財政格差を補う国民健康保険の調整交付金を、2015年度と16年度に国と府から計約2億3400万円過大に受け取っていたと明らかにした。17年度も計約2億5700万円過大に受け取っていたことが既に判明しており、返還額は5億円近くに上る。
 国民健康保険は14年度から70歳となった人の医療費窓口負担率が、1割から2割となり、既に70歳以上になっている人の負担率は据え置かれた。
 市によると、15年度から3年間、交付金の申請業務を担当した職員が負担引き上げとなった人の数を誤って据え置き対象の申請分に含めており、府の窓口に交付金を過剰請求してしまった。金額は15年度が計約8100万円、16年度が計約1億5300万円に上った。
 担当者は「すぐに返せる額ではなく、市全体で対応せざるを得ない」として、職員の処分も含めて検討するとした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【秋田】おもろさ発見の日々

2019年12月22日 15時19分07秒 | 地域
【秋田】おもろさ発見の日々
2019年12月20日 (金)配信読売新聞

 午前9時。西明寺診療所の診察が始まる。今月上旬のある一日。待合室は既に約20人の患者が順番を待っていた。診療所には計6人の看護師や事務員がいる。医師は市川先生1人だ。
 「これから雪だから、まず転ばねえようにな」。午前中だけで70人を診察し、最後の患者を見送ると、午後からは在宅患者の訪問診療など「外回り」の仕事が待っている。
 午後1時過ぎ。看護師らと車に乗り込むと、10年ほど前に脳梗塞を発症し、寝たきりの高齢男性宅へ。「先生来てけだよ。いがったなあ」。家族にそう声をかけられ、男性はにこりと笑った。
 「元気そうでよかった。血圧もいい」と市川先生。家族から近況を聞きながら診察し、「足が赤くなったり、黒くなったりしたら要注意」と念を押した。
 続いて「老々介護」の親子宅を訪問。診療を終え、午後2時頃から西木地区内にもう一つある桧木内診療所で患者9人を診た。午後3時半からは近くの特別養護老人ホームで回診と、休む暇はない。ホームを出た午後5時頃、辺りはすっかり暗くなっていた。
 西明寺診療所に戻った市川先生。さすがにクタクタだろうと思いきや、最後にもう1件の用事が。先生は県医師会の広報委員長を務めており、秋田市内で午後7時から仕事が入っていた。
 兵庫県姫路市出身の市川先生は面白いことを重視する生粋の関西人だ。「『あれ、おもろい』『これ、おもろい』って発見ばかりです。おもろくないと、やっていけないですよ」。いたずらっぽい笑みを浮かべ、さっそうと診療所を飛び出した。
 高齢化が加速する中山間地、仙北市西木地区の「西明寺診療所」所長に就き、来年4月で20周年を迎える市川晋一先生(68)。医師の不足や偏在の問題が深刻化する県内にあって“医療過疎地”で患者に寄り添う「総合医」の役割は重みを増している。「古希」を目前に奮闘を続ける先生の生き方を通し、地域医療の在り方を考える。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン